ポルトガルの海―フェルナンド・ペソア詩選

  • 彩流社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882020721

感想・レビュー・書評

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  • やっと、ペソアの詩集を読むことができた!
    思ったより地味!
    タブッキのほうが飛んでるw
    どう考えても、最後の3日間を後に読むべきだった…
    もはや記憶があやふやで、誰が誰やらwww
    なんとなく、その経歴からもっと危うい感じの詩を詠む人なのかと。
    1人はけっこうぶっ飛んでたかなw
    何ページ続くんだこの詩、って。
    訳者も述べてたけど、意外と語彙が集中していて、同じ想いを繰り返し詠みこんでいるのかなと。
    もっと難解で笑っちゃうくらい感性のぶっ飛んだ詩が読みたい気分。

    ペソアと、異人格3名の詩集

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著者プロフィール

Fernando Pessoa (1888-1935)
20世紀前半のヨーロッパを代表するポルトガルの詩人・作家。
本名のフェルナンド・ペソアだけでなく
別人格の異名カエイロ、レイス、カンポスなどでも創作をおこなった。
邦訳に上記4名の詩選『ポルトガルの海』(彩流社、1985年/増補版1997年)、
『アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集』(彩流社、2019年)ほか。
散文集『不安の書』は、ペソア自身に近い男ソアレスの魂の書。



「2019年 『不安の書【増補版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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