ポルトガル日本交流史

  • 彩流社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 6
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882022237

作品紹介・あらすじ

種子島におけるポルトガル人と日本人の最初の出会いから450年、「キリシタンの時代」といわれる一時代を築いたポルトガルとの関係を、モラエスらの軌跡を通し、現在に残るその文化的側面に光を当てた労作。カラーを含む写真多数。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • モラエス関連の三章のみ読了。日本への見方は讃美に満ちているが、ポルトガルへの定見なき批判はいただけない、ポルトガル最後のオリエンタリズムの体現者、その日本理解も日本語が理解できず表面的、とあまり好意的ではないようにとれる。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

Manuela Álvares ポルトガル、ポルト市に生まれる。1968年、コインブラ大学文学部卒業。 ポルトガル文化センター所長。早稲田大学、上智大学講師。



「1992年 『ポルトガル日本交流史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョゼ・アルヴァレスの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×