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- Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
- / ISBN・EAN: 9784882027355
作品紹介・あらすじ
Ⅰ部は、金田一京助にはじまる「〈アイヌ〉学」がどのようにして生成してきたのかを、金田一と知里幸恵・真志保の姉弟に焦点を当てて論じたもので、〈アイヌ〉を学問の対象とすることが、金田一と知里姉弟にとって、どのような位相差をはらんでいたかをあきらかにする。
Ⅱ部は、アイヌを日本人にとっての他者としてどのようにとらえてきたのか、とらえているのか、そういった〈他者〉についての表象のあとを追った。
Ⅲ部は、〈他者〉=アイヌの生活する場所を北海道と呼ぶことで、そこにどのような言説が繰り広げられたのか、近代文学のなかから抽出。
感想・レビュー・書評
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#バチェラー八重子 #短歌 いにしへの ユーカラカムイ 育てにし サポ君今も 在らまほしけれ #返歌 いにしえの物語らを伝えようキツネのチャランケアイヌラックル 第一部金田一京助、第二部知里幸恵、第三部知里真志保。第三部にバチェラー八重子の紹介あり。
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