焼肉横丁を行く: コリアン・タウンのディープな歩き方 (オフサイド・ブックス 40)

著者 :
  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882029403

作品紹介・あらすじ

駅の改札を出ればそこはもう異国——食材店、美容院、リサイクルショップ、レンタルビデオ店、書店、CDショップなど、ありとあらゆる隣国の商品がカンタンに入手できる街。「アド○ック○国」(TV)、「H×n×ko」「散○の達人」「東○人」誌ではゼッタイに紹介されない、まさしくディープな生活文化街〈コリアンタウン〉。日本人が最も訪れる外国、それが韓国・ソウル。日本で最もよく売れる漬物、それがキムチ。身近な「コリアン文化」を体験しようと3人組が、在日コリアン文化の淵源を求め、東へ西へコリアンタウン(上野、浅草、川崎、大久保……鶴橋)を探訪する。航空券ナシで満喫する本場の焼肉とキムチ。在日コリアンとの対話から、いつしか彼らのルーツまで……「在日コリアンのルーツは××島だった!」。喜怒哀楽に満ちた爆笑珍道中あるいは現代版「膝栗毛」。写真とイラストマップを満載。読まなきゃ損ソン!

著者プロフィール

ライター
専門は海外事情、田舎暮らし、DIY
著書に『ロバと歩いた南米アンデス紀行』(双葉社)、『世界のどこかで居候』(リトルモア)、『ハビビな人びと』(文藝春秋)、『笑って! 古民家再生』(山と渓谷社)など。

「2015年 『旅人思考でイスラムと世界を知る本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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