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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883033072
作品紹介・あらすじ
教師は、その仕事を通してどのようなことと出会い、取り組むことになるのか、そして学校とはどのような場所なのか。本書は、教師の具体的な仕事に即しつつ、学校で行われる教育活動を解説するとともに、教育を相対化する視点の必要性を伝え、自ら考えるためのヒントを提供していく。
感想・レビュー・書評
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学校という空間、そして教師という職業について、中等教育の教師を取り上げて様々な視点から考えることのできる本です。教育法規や実際に学校で行われる教師の仕事も書かれていますが、それだけではなく「社会から見た教師」という視点も取り入れられており、「相対化」して考えることもできます。教師をめざす人、そしてこれから教育実習に臨む人に参考となる一冊だと思います。
(教育学部・社会専修/匿名希望)
「教員になりたいけれど、現実に先生はどういう仕事をしているのかあまり知らない」という人におすすめする本です。生徒への働きかけから残業時間についてのグラフまで載っており、具体的な教員の仕事について知ることのできる1冊です。
(教育学部・国語専修/匿名希望)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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