バババババンコク: ハマッてカマッてタイ旅行 (クロスカルチャーライブラリー)

著者 :
  • スリーエーネットワーク
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883194391

感想・レビュー・書評

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  • 普通の旅行案内とは違った楽しさがある。バンコクとパタヤのおかま(差別語)の案内をしている。好奇心のある方には行ってみようと思うところが満載。

  • タイは、ディープです。

  • タイ旅行用本 その4

    読んでて楽しい情報本。
    カマコンについて詳しくなっても旅行に役立つわけじゃないけど、風土?を感じられるというか。
    ゴロゴロできるバーとか、普通の観光に飽きる程通った人なら使えるガイドブックになるのかも。

  • 想像と違った。テンポはいい。

  • まさかのタイ2冊目。
    前作と内容がちょっとかぶってる。。

  • 大好きな国、タイはバンコクの情報本。馬鹿馬鹿しいだけでなく、情報誌としても優秀。行きたかった店&ホテル情報が満載だった。カマコンの記事が長過ぎて飽きるので、ここをぎゅっとコンパクトにして欲しかったかなぁ。

  • タイについて盛りだくさん。注意すべきこともしっかり書いてある。が、タイのいいところも悪いところも紹介する意図なのかもしれないけど、少し愚痴(っぽいの)が多い気が…

  • 『旅の指差し会話帳』などで有名なイラストレーターによるタイの体験型ガイドブック。
    旅行ガイドというよりはタイのオカマと整形事情のガイドだった。
    イラストと写真が雑然と並んでいるごちゃっとしたページはいかにも読みにくいけれど、こういう体裁は嫌いじゃない。ただ、なんか嫌だなぁ、と思った。内容云々よりも、作者のスタンスが嫌なのだ。
    この人、本は出してもタイのことを好きじゃないんじゃないだろうか。
    ページのそこかしこに、タイを軽侮する視線を感じる。
    ボラれたり、イヤな目にあったりしても、「それも異文化体験」とおおらかに見る愛情のようなものがないのだ。
    他国の経済、文化、考え方を、日本優位に凝った小さいモノサシで切って捨ててしまうのはつまらないと思う。

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