ハロウィーンのおばけ屋敷

  • らんか社
3.33
  • (2)
  • (10)
  • (14)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 112
感想 : 19
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784883301348

作品紹介・あらすじ

ここは、ハロウィーンの館。くらく、ぶきみなおばけ屋敷…。かくれていたのは、とうさんオオカミおとこ。そして、10ぴきのこどもたち。ぶきみなおばけ屋敷にいたのは、オオカミおとこだけではなかった。子連れの吸血鬼、コウモリ、幽霊、怪物たち。そこへ、牢屋をぬけ出したふたりのおとこが忍び込む。ハロウィーンの日には、いろいろなおばけが出るという。さあ、パーティーのはじまりだ!これで、ハロウィーンがいっそう盛り上がることまちがいなし。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 表紙の二人がいる意味がよくわからない。表情はのほほんとしていてよい。

  • <THE HALLOWEEN HOUSE>

  • 2人の囚人がハロウィーンの館に逃げ込む、父さん狼男の10人の子供たち、母さん吸血鬼の9人の子供たち、父さんミミズの8匹の子供たち、母さんコウモリと7匹の子供たち、父さん幽霊と6人の子供たち、母さん怪物と5匹の子供たち、父さんガイコツと4人の子供たち、母さんクモと3匹の子供たち、父さんねこと2匹の子供たち、母さん魔女とその子供、朝になってハロウィーンが終わったのでみんな消えてしまう、囚人は牢屋に戻る、牢屋の飾り方という本を持ってる、牢屋の方が安全?

    だんだん数が減っていく
    文章は同じのが続く

  • [江戸川区図書館]

    牢から逃げ出した囚人二人が一夜を明かしたハロウィン屋敷。
    ちょっとした数え(10→1へのカウントダウン)本にもなっています。

  • 牢屋を抜け出した男二人。
    忍び込んだのは、おばけ屋敷でした

  • ハロウィーンの夜、牢屋を抜けだした男二人が迷い込んだのは、ハロウィーンのおばけ屋敷。
    なんともおまぬけそうな二人を出迎えるのは、おばけの家族。
    どの部屋にもいろいろなおばけが現れますが、これがみんな親子連れで、怖いというより“ほのぼの”としています。
    子どもたちが出てくるたびに、必ず擬音語が書かれていて、とっても楽しい文章になっています。
    最後のページの牢屋に戻った二人の様子も笑えます。

  • 狼男やガイコツやねこや魔女が
    子どもと住んでる屋敷に
    脱走した囚人がふたり逃げ込んで、最後逃げ出す

    だんだん子どもの数が減ってく
    魔女はひとりっこ

  • H20年10月 4-2

  • どんどんが出てくる順番にカウントして
    数え歌みたいに 子供が減って行くところが 面白い!

  • この絵本たぶん3回目の借出し。お化けがもりだくさん。飄々としたユーモアが楽しい。

全19件中 1 - 10件を表示

エリカ・シルバーマンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×