かえるごようじん

  • らんか社
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本棚登録 : 144
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883301706

感想・レビュー・書評

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  • もりのはずれに、おばあさんはすんでいます。もりのおくからおばあさんのいえへやってくるのは、おそろしいまものたち。そんなまものから、おばあさんをまもるのは、たったいっぴきのかえるでした──。
    衝撃的なオチと聞き読了。噂通りでした。おばあさん酷い。ブラックユーモアなので好みは分かれそう。

  • がぶり、ごぶり、げぶり。

  • 2011年6月16日

    <BEWARE OF THE FROG>

  • 魔物がいる暗くて深いとんでもなく恐ろしい森のはずれに住んでいるおばあさん。
    おばあさんの味方はたった一匹の小さなかえるだけ。
    でも「かえるごようじん」と書かれた警告どおり、かえるがとっても役に立つんです。
    どろぼうゴブリン、はなつまみトロル、ひとくい鬼がやってきても大丈夫。
    かえるがのみ込んでくれたおかげでおばあさんも一安心です。
    でもそれだけでは終わらない衝撃の結末が待っています。

  • ラストが衝撃的すぎる!!でもこのブラックインパクトは低学年には通用しない!それも衝撃!!

  • シンプルな絵で不気味。
    文字が飾り模様で括られているのがまた不気味。
    おばあさんのローズピンクが不気味。

    子どもたちに読み聞かせたとしたら、、、
    怖がるだろうか、おもしろがるだろうか。。。?

  • ★図書館

著者プロフィール

ロンドン生まれ。絵本作家、アーティスト、デザイナー。ポール・スミス、イッセイ・ミヤケなどのデザインも手がける。ヴィクトリア&アルバート美術館や、三越美術館などでの展示も多数。著書に「だから?」「カエルごようじん」(セーラー出版)「さてさてきしゃは はしります」(フレーベル館)などがある。好きなことは、ヴィンテージ・スポーツカーに乗ること、家の芝生のお手入れ。サフォーク州のしずかな田舎町、ベリー・セント・エドモンド在住。

「2015年 『こいぬのミグルー だいかつやく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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