懐かしい日本の言葉ミニ辞典: NPO直伝塾プロデュースレッドブック
- 宣伝会議 (2003年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883351022
感想・レビュー・書評
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要するに古い人間が使っている、使っていた言い回しなどの言葉を集めたもの。時分時、お膝送り、現を抜かす、恋煩い、いなせな男、夜目遠目傘の内、お蚕ぐるみ、おもちゃにする、明治の大砲、小町とかね、とにかくいろいろ沢山。残したい言葉は沢山あるだろうが、廃れていくのはしょうがないね。それぞれの言葉の解説がもう少し味わいが欲しいね。
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古き良き時代…かどうかは別として、かつて使われていた日本語の言い回しを著者らが思いついたままに収録した一冊。
今でもたまに使ったり聞いたりするものもあれば、死語として姿を消したものもあります。
しかし使われていたからには当時は適切な言葉であったはずで、寧ろ奥ゆかしさを兼ねたものが沢山あったのだなと感じました。
今一度、現在の生活でも取り入れられる素敵な言葉がないだろうかと探してしまいました。 -
2022/07/16 読了
#rv読書記録
#読書記録
日本語強化週間の2冊目
解説もしっかりしていて飽きのない面白い内容。
やはり我々の母語はうら美しい表現が多いこと -
懐かしい、超懐かしいに、分類される言葉の選定基準がわからないけれど、知らない言葉を色々知れたのは面白かった。
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言葉の辞書的な解説だけではなく、編集者の主観も少々織り交ぜられていることがこの本をユニークなものにしている。
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こういう言葉を自然に使いこなせたら素敵ではあるが、四、五十代でも理解できない方がいらっしゃるのも、また事実。
知っておいて損はない。 -
あまり日常では使わなくなってきている日本の言葉を収録。
解説は作者の主観や意図的な意味を含め、ほぼ感覚で語られることも多いが、単語だけ見ていくのも、これまた楽しい。
たまに手に取って使ってみるというところか。 -
言葉って面白いですよね。
まだまだ日本語だけでも知らないことばかり。。。
日々精進ですね(●^o^●)v -
この本にある言葉の響きの美しさや含みなど古くからある日本語に込められた言霊のようなものを感じます。辞典とありますが、まんまその形を踏襲しているわけではなく、すらすらと読める本だと思います。
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ことわざや、綺麗なたとえ方、言い回し、常識語…沢山の日本語が載っています。
辞典だけど読むのがとっても楽しい!<br>
「ぶぶ漬けなどどうどす?」が丸々1ページに渡って解説されているのにはシビれる。 -
素敵な言葉がたくさん。
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ちょこざいな!多用していこうと思います。最近いなせな男みないなぁとかね。
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日本人が頭いいのは日本語というややこしくも美しいコミュニケーションツールのおかげなのかな。
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ブログ作る際に、日本語力を伸ばさんとし読んだ本デス。
日本語独特の奥ゆかしい表現ってのを勉強させていただいたような、いただかなかったような・・・
普通に楽しんだだけで終わったという噂もちらほら。
かばんに入れてストレスのないサイズなので持ち歩きもベンリ。
電車の移動時間にも読めマス。 -
風呂で読む用に買った1冊。今では使われなくなった言葉や、ことわざ、早口言葉などが数多く収録されている。「お綾やお謝りなさい」って非常に言いづらい。3回も言えねーよ。
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日本語は本当にきれいで奥深い言葉だなとあらためて思いました。言葉を大事にしたいと思いましたね☆もちろん2巻もゲットしましたよ。
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あ
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ことわざや年中行事など、日本人なら知っておきたい言葉が集められていました。