純愛

著者 :
  • スターツ出版
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本棚登録 : 131
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883810499

感想・レビュー・書評

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  • 女の子の読者だと泣く子多そう!って思った。小説的にはあんまり好評価でない。という見解。実は主人公よりもサイドキャラのほうが純愛でないかとw
    あとがき…ってか実話だったのか、おぅ。なるほど。

  • この話しは泣ける携帯小説の一つです。
    とても純愛にピッタリの話だと思います。
    何回読んでも泣けます。
    ぜひ、オススメしたいです。

  • この本は携帯小説で一回読んで
    本がでてもう一回読みました。
    何回よんでも泣ける本です。
    純愛という言葉にほんとピッタリです。
    こんな素敵な恋愛してみたいです。

  • 中学3年生になって転校した主人公遥香(はるか)は新しい中学校で龍也(たつや)と出会い、
    初めて恋心を覚える。想いが通じてつき合いはじめるが、龍也には忘れられない人がいて・・・
    それでも自分の気持ちを貫きとおす遥香に龍也も心を開いていく。
    卒業後も関係は続いていたが、別れたりつき合ったりを繰りかえすふたり。
    4年が経って、お互い本当に大切な人に気づいたのだが・・・衝撃的な運命がふたりを待っていた。

  • かわいくて切ない青春の一ページ

  • ケータイ小説。これがそうなのね。

  • 恋愛系携帯小説。携帯小説であろうが何であろうが関係ないので、読ませていただいた。純愛に飢えていたので。主人公が女性なので女性の恋愛観がそれらしく書かれていて、男のであるオレは、女性はこう考えるのかぁと妙に勉強になった。恋と愛について考えさせられる部分もあり、人を愛するって何だろうと考えた。こういう愛し方ってあるんだなって感じた。自分の中での愛の定義が確信できた本。本としては読み応えがイマイチ。でも内容はしっかりしている。純愛。純愛ねぇ。愛することを理解してますか?

  • 久しぶりに小説で泣きました。

    あどけない恋から愛に変わっていく二人。
    忘れていた自分の中の新鮮な気持ちを想い出し、ドキドキしながら読みました。

    多くの人に読んでもらいたいと思います。
    後悔しないよう、素直な気持ちを大切にしようと思いました。

    朝方まで夢中になって読んだのは久しぶりでした。

  • 個人的にはすごく好きな1冊です。
    好き嫌いに個人差がありそうだけど、携帯小説の中では文章が読みやすい方だと思います。
    ありがちな展開だけど、私は号泣してほんとに涙が止まりませんでした・・・><

  • やっぱりケータイ小説という話の内容でした。
    持ち上げておいて持ち上げておいて、最終的には…みたいな感じです。

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