本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883864454
感想・レビュー・書評
-
弓削の鉄真への執念がすごい…。あそこまで人を思えるのだろうか。台湾に飛ばされた後も彼だけを思って戻ってきて…。何の縛りもなくなった鉄真にはとことん弓削を大切にしてあげてほしい。とことん甘やかしてあげてほしい。その短い時間のために、弓削は生きてきたんじゃないかって思ってしまうくらい。苦しいことの方が多いけど、その一瞬のために生きてるのかな。悲しいのか、幸せなのか。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一誠、頑張って!
そう願うばかり・・・ -
究極のヤンデレ小説だと思う。大正なんだけど、ファンタジーっぽいので面白かった。バッドエンドだけど、二人にはハッピーエンドなんだろうな。
-
尾上さんと笠井さん。
どんなものに仕上がっているのかとどきどきしましたが、すごい、よかったーーー
全6件中 1 - 6件を表示