海外ブラックロード―危険度倍増版

著者 :
  • 彩図社
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883924806

感想・レビュー・書評

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  • ガイドブックには決して載らない事実。想像以上に邦人は犯罪のターゲットにされ、そして死ぬ。自分探しの旅に出る前にじっくり読んでほしい本。日本人が日本にいれば明らかなな差別の被害に遭うのは少ないけれどひと度外に出ればそこはアジア人に対する差別が蔓延しているを肝に銘じておきたいですね

  • 著者が旅先で体験したハプニングを集めた旅行記です。
    極めて感情的な文章で紹介され、読んでいて一緒に危険な目に遭っている気がしてきました。
    現実にあったことで恐ろしいのですが、そのスリルが生きていることを実感させます。
    旅の危険性を教えてくれる一冊なのですが、それを踏まえた上で旅に出たいと思える不思議な魅力を持っています。

  • 62pまで読了

  • 著者の体験談なのだが、おおよそ海外に行くと直面するようなことばかり。

  • 「旅とは本来危険なもの」…それは分かった。
    いままで想像もしたことがなかった展開も、
    この本を読んで初めて、あり得ることなんだと知った。
    人種差別についてだって、自分も差別される対象となる国があるということを忘れていた。


    でも…


    この本あまりお勧めできない(すみません)。
    著者は少し攻撃的なところがあって、不快になってしまった自分がいた。

    書き方の問題だろうけど。。。
    もう読まないだろうなぁ。

  • 恐ろしい、恐ろしい。この著者凄いよね。嵐さん。
    日本の新宿、町田なんて可愛いもんだよ。いやー、でもこれ読むとちょいと好奇心掻き立てられるね。

  • 暇つぶしに読んだのですが、海外は恐ろしいです・・・
    いつか自分も行くのかと思うと身震いが・・・

  • 「海外ブラックロード最狂バックパッカー版」の次に買いました。

    刑務所でのくだりが楽しかったです。

  • 世の中海外人間だもん。
    危険がいっぱい。
    いろんな環境があるんだ・・・

  • う〜ん・・
    最初読んだときは海外って怖いところなんだなと思わされますが、その内容のほとんどが人からの伝聞であるというところに疑念を感じざるを得ません。
    また、どうも体験を誇張して書いているようで、無駄に恐怖心を煽っているような感じがします。
    好きな人は好きなのかな?と思います。

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著者プロフィール

1969年生まれ。東京都杉並区出身。独身。
20歳からイギリス、アメリカと留学(遊学?)して、その後、面白い写真を求めて海外を放浪する。90ヶ国以上を渡り歩く。
特に好きな地域は南米。
著書に『海外ブラックロード―危険度倍増版―』『海外ブラックロード―最狂バックパッカー版―』『海外ブラックマップ』『南米ブラックロード』『アフリカ・ブラックロード』『海外ブラックロード―スラム街潜入編―』『海外ブラックロード―南米地獄の指令編―』『世界中の「危険な街」に行ってきました』『世界「誰も行かない場所」だけ紀行』『未承認国家に行ってきた』『おそロシアに行ってきた』(いずれも小社)などがある。

哲学――楽しくなけりゃ、人生じゃない。

「2023年 『ウクライナに行ってきました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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