- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883925414
作品紹介・あらすじ
世界は魅力で溢れている。
しかし、それと同じぐらい危険があることも忘れてはいけない。
そもそも、海外の「魅力」にしても「危険」にしても、それは私たちの生活と「違っている」からこそ、生まれているものだと思う。
だから、魅力だけを求めても、その国は見えにくくなり、危険ばかりにとらわれれば、その国を楽しむことができなくなる。その合間をうまく縫っていくことが、世界を楽しみながら歩くコツだと思う。
読んで痛快、思わず海外に行きたくなる。まったく新しい「危ない」世界の歩き方。
感想・レビュー・書評
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シャンティブックスで見かけて手にとる。いろいろな国のことが断片的に語られ。ある程度用心して乗り込むけど、危険ですら楽しむ心がまえで。特にジャマイカがおきにいりのようで、陽気でゆるい、治安はわるいけど、気をつけるところは気をつけてたのしんでる様がつたわってきて。
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危ない地域に旅行した体験記。
普通の危険に加えて、女性特有の危険も・・・しかも意外なところからあるんだなあ。 -
面白かった!やはりジャマイカがいちばん危険らしく、いってみたい!
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2012.7.4
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面白いんだけどなー。
いまひとつのめり込めなかった。 -
海外旅行したいなー。
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男性のバックパッカーの話を聞いたり本を読んだりして
彼らの姿に自分に重ね合わせると
いつも疑問に思う事がありました。
女性の旅は男性の旅に比べてきっと大変な事が多いと思います。
そういう部分を知りたかった。
知れたかな。。。??
下着はレースの下着を持っていくのがいいみたいです。 -
今までこの部類の本を何冊か読んだ中でもサクサク読めた旅行本。
女性作家だからなのか、文章がかなり読みやすかったと思う。
旅行した気分になれます。 -
世界は魅力で溢れている。 しかし、それと同じぐらい危険があることも忘れてはいけない。 そもそも、海外の「魅力」にしても「危険」にしても、それは私たちの生活と「違っている」からこそ、生まれているものだと思う。 だから、魅力だけを求めても、その国は見えにくくなり、危険ばかりにとらわれれば、その国を楽しむことができなくなる。その合間をうまく縫っていくことが、世界を楽しみながら歩くコツだと思う。 読んで痛快、思わず海外に行きたくなる。まったく新しい「危ない」世界の歩き方。
いかに日本が平和かがよくわかる作品ですね。
でも、逆に日本以外の国は危なくてしょうがない。
みたいな印象も多少は・・・
だからこそ刺激を受けたいとか成長するのかも?
なんて思うのかもしれませんけれどね♪
まずは日本中を旅しちゃうか!?? -
これを読んで勝手に旅行した感になってました。
読んだおかげでどんな危険が潜んでるか分かった。
でもインドとか行く勇気がかなりなくなった。
でも海外に行ってみたくなった!!