殺人病院―誰も書けなかった病院の裏側

著者 : 五島誠二

• 彩図社 (2006年6月28日発売)

作品紹介・あらすじ

ニュースをにぎわせる医療ミスだが、病院の現状を知る身にしてみれば、それは「当たり前」のことである。医療ミスは毎日のように起こり、その多くは患者に伝えられないまま隠蔽されているのだ。
医療関係者が病院の裏側を暴く、衝撃のノンフィクション！

感想・レビュー・書評

[七鵺さんの感想 · 2018年7月2日]

あー怖！ひー怖！目次タイトルから凄まじいのばっかりで、ほんま病院信用出来ひんくなるや〜ん！

著者プロフィール

医療業界に15年間従事し、３つの病院で経営部門、その他の部門に携わる。医療業界の不透明さ、ずさんな体制を明かそうと本書の執筆を決意する。
業界の膿を表に出すために独自のネットワークを活かし、今日も目を光らせている。

「2006年 『殺人病院 誰も書けなかった病院の裏側』 で使われていた紹介文から引用しています。」