超訳 アランの幸福論

著者 : 許成準

• 彩図社 (2013年6月26日発売)

感想・レビュー・書評

[ほのかさんの感想 · 2024年3月1日]

幸福とは逆の行動や考え方をしていたことに愕然とした。ああだからこうなったのかと思うことが幾つかあった。なぜ気づかなかったんだ、なぜ今頃この本を読んだのだ、もっと早く知っていれば人生変わったろうにと悔やむ気持ちが噴き出る。今が一番若い。人生一度きり。これから実行していこう。幸福になると決意しようと思う。現代的にわかりやすく例えてくれるので読みやすい本です。

[hinakoitoさんの感想 · 2024年2月25日]

さらっと。アランの幸福論が読みたくなって、見つけました。以前別のもので読んだ時と、少し印象が変わった。不屈の楽観主義みたいな感じだったかな？そういう意味では、受け取る私次第なのかも。

[りんごさんの感想 · 2023年2月21日]

読みものとしては面白かったが、あまり内容は残らなかった。

[hyperion2000さんの感想 · 2015年12月17日]

超訳と言うより、著者の主張になってる部分が多いですね。

著者プロフィール

　2000年KAIST（国立韓国科学技術院）大学院卒（工学修士）。ゲーム製作、インスタレーションアートなど、様々なプロジェクトの経験から、組織作り・リーダーシップを研究するようになり、ビジネス・リーダーシップ関連の著作を多数執筆。
　主な著書に『超訳 孫子の兵法』『超訳 君主論』『超訳 論語』『超訳 アランの幸福論』（小社）、『１日ごとに差が開く　天才たちのライフハック』（すばる舎）などがある。

「2022年 『図解　超訳 資本論』 で使われていた紹介文から引用しています。」