- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883992126
感想・レビュー・書評
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メモの取り方について解説している本である。以下、ポイントを記載しておく。
・きちんと書こうとしないことも重要
・書きながら重要事項をチェック
・メモするための時間を強引に作る
・メモの基本は箇条書き
・したいことリストを作ってみよう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とにかく、気づきやアイディア等、何でもメモせよ。
日常持ち歩くのはポケットサイズがよい。売りあわせの時はノート。機動性が大切。
TO DOリスト書け。細かいほどよい。終わったらチェックをせよ。
メモした後は整理して読み返す。
どこにでもメモを置いておく。
メモは後に読み返す。
メモ持ち歩きを忘れないコツは、決められた場所に常時置くこと。
分類はメモをした後のこと。メモは分類すると面倒になる。
すごい人の真似をせよ。
妻ならない会議では人間観察せよ。
目模様に暗号作れ。書くことを早くする。
メモで、大切な言葉が出たら、下線を引いて強調する。
何もないときメモを見よ。
メモする練習をせよ。
1日のはじめに手帳を見よ。
人との話で「つまらない」と思っていると、集中できない。
数字と固有名詞は必ずメモせよ。
人と話す前にメモで要点をかけ。
感じはカタカナでよい。
とにかく頭に浮かんだアイデア、疑問を書いて線でつなげ。
人への指示は、①決定事項、②いつまで、③担当、何するか、だ。
セミナー等でポイント押さえてメモせよ。練習になる。
メモの端はアイデアメモのためにスペースを空けよ。
セミナーの報告書は何のためのセミナーか、成果はないか、この2点が明確であるべき。
セミナーメモでは重要ポイント、一番何が言いたいか、をまとめよ。
信用できない人と話すときは、目の前で判るようにメモをとっておく。そして最後に相手に確認しておけば、後で「言った言わない」にならない。
名刺にはあとでどんな人か思い出せるような特徴を書け。
紹介者、同席者名も書くと良い。
大切な人へ、名刺切らして渡せないときは、後で名刺を手紙とともに郵送せよ。
歩くと考えがまとまる。
呼んでいる本に気づき、これまでのまとめ、等を付箋で貼れ。
メモの基本は箇条書き。そしてフローチャートにように。
1日の仕事終わるときに、気づき、明日へのメモを書くと良い。