デイトレードは「5分足チャート」で完勝だ!

著者 :
  • すばる舎
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883994212

感想・レビュー・書評

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  • この本がどうとかいうわけではなく、一定の水準を超える知能を持っていればデイトレードは儲かります。まぁ簡単な仕組みを理解するための本です。

  • 10年ぐらい前のだけど今でも変わらずなのかな?
    上ヒゲと下ヒゲと窓あたりは確認出来たけど。
    少しずつ覚えよう。

    ストーリー
    株価の動きはめまぐるしく、一寸先は闇。株価がどのように動くのかを、完全に読みきることは至難の業。しかし株で成功するには先読みの方法を身につけることが絶対に必要!
    とくにデイトレでは、分刻みの判断で売買を行うので、株価の次の展開をいかに読むかが成功の大きな分かれ目となる。
    5分足チャートは文字通り、株価の動きを5分間で区切ってローソク足に示したもの。この5分間の株価の連続的な動きが読み解ければ、売買のタイミングを瞬時に判断することができる。
    本書はチャート分析に加え、確率的に予測できる様々なローソク足の動きを例に出して、株価の先読みの方法を解説し、投資効率が飛躍的にアップする売買テクニックを公開している。

  • トレードを生業としているものから一言…。
    少なくとも3000万だの1億だのの見出し本で
    この世界に入って来るオバカさんには絶対に必要な
    基本テクニックがわかりやすく多々記してある。
    地合いさえよければこれらで勝率は間違いなく上がるだろう。
    しかし著者はおそらくトレーダーでは無いだろう…。
    なぜなら、プロはこれらを駆使していることには違いないが
    これらが全く逆に動き損失を出すことを痛いほど知っているのだ。
    地合いが悪ければこれらが真逆の負けの指南となるのだ。
    つまり、サポートなしでこれらを初心者に教えることの危険性に触れていないし
    プロがそのほとんどを注力する損切りとメンタルな部分が欠落している。
    将棋に例えれば、どんなに指南書を熟読したところで
    初心者は有段者に絶対に勝てないのである。
    勝つためには、膨大な経験と痛みを伴った負けによってのみ達成できるのである。
    将棋と異なるところは、ビギナーズラックがとんでもない高確率で存在することである。
    まともな教育と経験が無いないものは、9回勝って浮かれ10回目でその全てを失うのである。
    それらをふまえた上での入門書としては大変良くできている。

  • 五分足の用語と内容を学ぶにはいい本。実戦で全てが使えるかどうかは別のお話だが・・。

  • とっても勉強になりました。
    だけどコレだけを当てにするのは危険かな・・・。
    全体の流れを把握していればダマシにあってもなんとかこなせそう。

  • 買い&売りタイミング、沢山ありますね〜。正直使えるものは限られますが・・・私の勉強不足なだけかな?

  • デイトレ本はいろいろ読みましたが、あえてこの一冊にしておきます。参考になる部分、そうでない部分がありますが、日々進化する相場の世界ですから、それは仕方ないですね。客観的に書かれているところがすきです。デイトレ関連の書籍でも、危ない方法を平気で薦めてる有名本もありますからね^^;

  • 著者は本当にデイトレの経験があるのでしょうか?

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著者プロフィール

1961年生まれ。京都大学大学院文学研究科教授。専門は西洋史、特にポーランド史。著書に『ワルシャワ連盟協約(一五七三年)』、共編著に『大学で学ぶ西洋史 [近現代]』、『人文学への接近法――西洋史を学ぶ』など。

「2022年 『中学生から知りたいウクライナのこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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