- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883996155
感想・レビュー・書評
-
感想
嫌なものにフタをせず向き合う。ほんとうに自分が嫌なものと好きなものを見極めるために自分の根源を探索する。肩の力を抜くためのエクササイズ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アサーションのことが少し書いていた。
自分の気持ちを認めて、『わたしは』を主語にして自分の気持ちを伝える。
やはりこれはとても、有効やし、
なぜこうゆうのを学校で教えてくれないのだろうか。
自分の気持ちに気づくことのやりかたはぜひ学校でしっかり教育してほしいことだと思います。
アサーションがもっと有名になればいいのになぁ。 -
たまには真っ向からこういう肩の力をぬいてくれるひとが、誰にも必要だと、思う。
-
マインドフルネスはとても遠い存在に感じていましたが事例を理解することで救われた感じがしました。
悩んでいる日本人の事例で親近感が湧いた。他人の信頼感が得られないOLの事例が面白かった。人の話を聞いているつもりでもいつも頭の中に音楽が流れていて話が理解できないでいた。マインドフルネスを実践していく中でその事に気付き変わっていく様が良い。 -
セラピスト、森川那智子さんの本です。多くの働く女性にカウンセリングやセラピーをしてきた経験談を書かれています。
誰だって心が落ち込むことがあると思いますが、自分がダメだと思うのではなく、あるがままを受け入れることが大切なんですね。
このままでも大丈夫なんだとこの本を読んで癒されました。心が折れかけているときに読んでほしい本です。 -
今の自分の気持ちをそのまま素直に認識すればいいんだと分かった。それが一番幸せになれるのかな。
辛いこといっぱいあるけど、それはそれでいいんだよね。
ゆっくりお風呂に浸からないといけない症候群の話は、ほっとした。女子だって、いつもいつも美容のことばっかり考えられないよー -
なんにもしたくない。って状況はよく陥るけど、自分はそんな時なんにもしないからこの内容で参考になる事は特に無かったけど、もっと頑張って辛い日々を送ってる人には救いの言葉がみつかるかもしれないかな。
-
2010.05
-
いくつかの、あんまり良くないんじゃないの〜って考え方をする人のエピソードが載っていて
自分にも当てはまるものがあった
損してるなぁ、自分。
いつもgoodでいることは不可能だけど、自分がネガティブな輪に入り込んでるよって早く気づいて修正できるようになりたい
なんにもしたくない!って時とか、
なんだかなぁって時とか、
ココロがちょっとおかしいぞって時にオススメの本
人ってちょっとしたきっかけで、マイナスに変わってしまう。
だれだって心の病気になるんだよってことに気づけたことと、
それは当たり前のことなんだーって思えたことが、心理学勉強してて思ったことかな
周りの心理学を勉強している人は、
今ストレスが溜まっていてこうなってるなーとか、
このまま行くとこうなっちゃうぞとか、
分かっている気がする