- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883997930
感想・レビュー・書評
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弁護士になっても食えないと言われる中で、
稼げる弁護士になるためにはどうしたらいいか、
可能性を感じられる本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルがタイトルだが、中身は至極全うなことが書いてある。
手っ取り早く儲けるためのノウハウ本ではなく、自己啓発書に近い(第6章なんか特に)。
・仕事の報酬は仕事
・当たり前のことを当たり前にやる
・目の前の事件を大事にする。絶対に手を抜かない。
・雑用を嫌がらない
・事務所の大小は関係ない
etc...
「拒絶を喜ぶ」というのは自分にとっては新しい物の見方。 -
当たり前にやるべきことが書いてあって好感度大!
専門性と人間力の大切さ、当たり前のことを当たり前にやり、素直で前向きであることが必要なんだな。 -
タイトルだけ見ると、儲け主義の弁護士を目指すかのような印象を受け、
るが、読み始めてみると、
「地道にコツコツやって、信頼を積み重ねていくことで社会的にも人間的にも大きくなり、
結果として稼げる弁護士になる」
ということが繰り返し語られる。 -
平成23年5月31日購入(第4刷)
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俺でも知ってる有名弁護士の著書。司法試験に18回落ちたといのは意外。
講演会聞いたときにもらってさらっと読んだ。
早起きが大事
人のやらないことのスペシャリストになれ
分かってるけど難しいわー -
本の記述はあっさりとしていたのですが、その内容は(特に自分にとって)かなりためになるものでした。
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内容とタイトル・装丁のミスマッチ。これはひどい。編集者の趣味か。
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【2009年4月4日 日経新聞広告】