「ピラミッド構造」で考える技術

著者 :
  • すばる舎
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883998623

作品紹介・あらすじ

ちょっと待って!その報告は「思いつき」ではありませんか?「ロジカル思考」の基本ツールを使えば「思考回路」「伝え方」がガラッと変わります!「すばやく考えがまとまる人」「言いたいことが伝わる人」になれる具体的な方法満載。

感想・レビュー・書評

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  • 請求記号 336.04/N 37

  • ・言葉の明確化
    定義、具体的数字

    ・グルーピング

    ・帰納法と演繹法
    ✩帰納法
    具体的な事例を挙げて根拠づけ

    事例の量と質

    ✩演繹法
    前提と事実を積み重ねて根拠付
    成果を出すためにはチーム内で連携する必要がある
    →チーム内で連携するにはほうれんそうが必要だ
    例)休日のテーマパークは混んでいる
    自分の結論は何を前提としているのか
    その前提は本当に正しいのか
    その前提は相手との共通認識になっているのか
    ほかに見逃している前提はないのか→雨の日の休日は?

    ✩prep
    point
    reason
    example
    poin

    ✩irep
    issue論点 ~の観点で3つお伝えします
    reason
    example
    poin

    トラブル内容、対応、原因、対策の順で報告させていただきます

  • とりあえずいいかげんでいいから作ってみる

    1.グルーピング
    2.メッセージ
    3.根拠
    4.MECE

  • たぶんほとんどの人が物事を考えるときのプロセスは、これに則した、もしくは似たような感じだと思うが、こうやって本にされて読むともっと確固たるものになる。

    …こういう曖昧な文章を書く人は読んだ方が良いと思われる。

  • 2/1

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著者プロフィール

1965年、熊本市生まれ。早稲田大学卒。
朝日新聞新潟支局、東京本社文化部、大阪本社編集委員などをへて現在、西部本社編集委員。
著書に『古代学最前線』(海鳥社)、『文化財報道と新聞記者』(吉川弘文館)、『世界遺産が消えてゆく』(千倉書房)、『遺跡でたどる邪馬台国論争』(同成社)、『世界遺産 理想と現実のはざまで』(岩波新書)がある。

「2022年 『「文化財」から「世界遺産」へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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