coyote(コヨーテ)No.2 特集・星野道夫「僕はこのような本を読んで旅に出かけた」

著者 :
制作 : 新井敏記 
  • スイッチパブリッシング
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本棚登録 : 109
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884181338

感想・レビュー・書評

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  • ◆きっかけ
    2016/9/28

    ダメモトで図書館にリクエストしてみたけれど、提携図書館にはどこにも蔵書が無かったとのこと。この雑誌は2004年と13年も前のものだし、雑誌は基本数年で廃棄だろうから、やはりそうだよね。中古で適当な値段のが出るのを待とう。2017/6/30

  • この本で、星野道夫に出会いました。coyoteありがとう。

  • 星野道夫の息づかいがきこえてくる写真と文。

  • 星野さんの本棚が、私から見たら「すごい本」だらけでした。
    この本棚を参考に、また本を読んできたいと思います。
    この号は、個人的に宝物です!

  • [hyahya MEMO]
    写真展@市川を観た後に、じっくりと読む。セルフショットの星野さんは、いつも本を読んでいた。星野さんの本棚を見て納得。神話への関心は、ユングの世界へつながる。本棚にも河合隼雄氏の著書あり。(2008年2月12日読了)

  • 星野さんの本棚の本が全部紹介されている、なんとも素敵すぎる本。

    星野さんファンにはたまらない!!
    星野さんのレシピもある!!
    最高!!

  • 特集「星野道夫」。

  • 紀伊國屋でうろうろしていて偶然見つけました。活字好き・自然好き・旅好きにはたまらない雑誌ですね。
    特集の星野道夫さん、この本で初めて知りました。こんなすごい方が同じ時代に生きてたのに知らなかったなんて残念。遅ればせながらだけどもっと星野さんについて知りたいと思いました。
    特集以外のエッセイ、写真も良いものいっぱい。お買い得。

  • たまたま本屋さんで見つけて、中身も見ず購入しました。旅行雑誌ですが、写真集みたいで景色がきれいです。星野道夫が普段どんな本を読んで、影響されてきたか、何回読んでも飽きない雑誌です。

  • 星野道夫特集

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著者プロフィール

1954年茨城県生まれ、日本大学芸術学部芸術研究所卒。1981年、南青山に事務所ISSUE.Inc.設立。雑誌「ISSUE」発行。POPEYE編集部にてインタビュー雑誌について片岡義男の薫陶を受ける。1984年ブルース・スプリングスティーンを全米各地に追う。フジパシフィック音楽出版社でSWITCH という音楽レーベルスタート。タブロイドの季刊誌として「SWITCH」発行。1985年、カルチャー雑誌「SWITCH」創刊。5号目から念願の沢木耕太郎の「246」の連載がスタート。1986年、佐野元春『THIS』第2期・第3期の編集責任者となる。1991年、新しい文芸誌「LITERARY SWITCH」創刊。大江健三郎、池澤夏樹などの書き下ろし短篇を掲載。1994年弁株式会社スイッチ・パブリッシング設立。2001年「paperback」発行、2004年旅をモチーフとした雑誌「Coyote」を創刊。2013年、柴田元幸責任編集「MONKEY」創刊。2015年、伊丹十三賞受賞。2021年「ISSUE」復刊、第一号特集は「和田誠のたね」とする。

「2022年 『編集とは何か。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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