「気」の意味: 仙道が伝える体の宇宙

著者 :
  • 地湧社
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784885030864

作品紹介・あらすじ

「気」を練る修行-仙道修行の体験をもとに「気」にまつわる様々な誤解を一つひとつ取り除きながら「気」の本質を鮮やかに解き明かしてゆく「気」の入門書。

感想・レビュー・書評

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  • 30年近く前の本だが、今読んでもとても役に立つ内容でした。

  • 小周天法の記述あり、他は標題通り。

    -------
    自らの仙道修行の体験をもとに気の本質に迫る。

  • 良い本です。

  • 火事場の馬鹿力をパニックという特殊な状況ではなく通常の状況においても使えることを目的としている。本来人間誰もが気は持っている。
    気功の神秘。

  • 内部で働く“気”によって、人間として生かされている。
    気は三位一体
       精ー活動のためのエネルギーの働き   錬精すると気になる
       気ー物質(遠赤外線、磁気、電気的刺激)
    五感を超えて六感を獲得し真実の自己に気づくこと。
    イメージを使い、リラックスして心の緊張を取り除くこと、謙虚になって自分自身を生かしている力に目覚めた時
    さまざまな能力が発揮されより豊かな安らぎある社会が生まれる。

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