あなあきえほん あさごはん なーに?

著者 : しまだともみ

• 東京書店 (2020年4月22日発売)

作品紹介・あらすじ

あさごはんを作っていくお話に、
びっくりする展開が待っている穴あきしかけを盛り込みました。
ページをめくると、同じ形の穴がまったく違うものになっていて、
思わず見返したくなる楽しさ。
カバーにも穴あきのしかけがあり、
表紙との変化が楽しめます。

感想・レビュー・書評

[あおさんの感想 · 2023年9月1日]

3y
あなあき絵本はまだまだ大好き。
ページをめくると変身しているのが面白いみたい。

[EGAさんの感想 · 2022年5月29日]

穴あき絵本は好きです。

[ehon93さんの感想 · 2020年10月10日]

1歳

あな基本。
最近ハマっている。

もじゃもじゃ頭がひじきになったり
Tシャツがおつけものの色になったり
本当によくできているなぁと思える絵本。

もしシリーズ化されていたら
他のシーズンも読んでみたい。
穴あき部分にかなり食いついていた。

著者プロフィール

1975年栃木県生まれ。多摩美術大学油学科卒業後、フリーのイラストレーターとして雑誌やCDジャケットなどを手がける。絵本に『イーラちゃんとまじょのヤーダちゃん』（偕成社）、『へんしんれっしゃ』『ドアをあけたら』（以上、東京書店）などがある。

「2019年 『かげパ』 で使われていた紹介文から引用しています。」