国体学への誘ひ

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  • 展転社
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  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784886563767

作品紹介・あらすじ

田中智学が提唱し、里見岸雄が体系化した科学的日本国体学。国家意識が希薄になつてゐる今、国体を再認識し王道実践、三綱実践することで、山積する戦後日本の諸問題の解決への道が開ける。

感想・レビュー・書評

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  • 国体とは何たるか、敗戦・米国による占領を経た今日において、日本の国体は変わってしまったのか等について、平易とは言い難いですが、比較的読みやすく論じられております。
    昨今は改憲・創憲といったことが言われておりますが、明治憲法の時のような、日本の国体をよく表した憲法を持つことができれば、と強く感じました。

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著者プロフィール

昭和22年大阪生まれ。同38年私立上宮高校中退、鎌倉の私塾師子王學塾にて日蓮主義、日本国体学を学ぶ。同57年㈲展転社設立代表取締役。平成17年㈱展転社取締役会長。
現在、NPO法人昭和の日ネットワーク副理事長、明治の日推進協議会事務局長、里見日本文化学研究所評議員、日蓮教学研究会同人代表を務める。
著書に『日本の建国覚書』(暁書房)、『行動の日蓮学』(暁書房)、『世界から見た大東亜戦争』(展転社・共著)、『戦後の田中智学論を糾す』(展転社・共著)、『日蓮聖人略伝』(展転社)『国体学への誘ひ』(展転社)『日蓮王法思想への誘ひ』(展転社)、『法華経世界への誘ひ』(展転社)がある。

「2022年 『聖徳太子・千四百年の真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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