本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887161580
感想・レビュー・書評
-
80ページ足らずの本であるが、実験の方法、観察、結果分析が丁寧に解説してある。同じアゲハチョウ科でも蛹の色を決めるメカニズムが違うとは!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幼虫がサナギを経て蝶々になるのは子供の頃から知ってはいましたが、つぶさに観察したことはなかったです。柑橘類によく幼虫がいますが、先日、アゲハの幼虫が酢橘の枝を行ったり来たり、その内、じっとして、そして段々さなぎに変わっていく様を見ました。なんだかじわ~と感動しました。今は、すだちの葉っぱと同じ色で、すぐには気づかない状態です。天敵の鳥の攻撃から身を守ってるのでしょうね。春を楽しみにしています! 平賀壮太 著「蝶・サナギの謎」、2007.3発行。
-
カマキリ、バッタ、セミ、チョウetc
最近、昆虫の本は品薄です。
どんな種類がいるかわかる図鑑だけでなく、もっと詳しいことがわかる本が欲しい!
ようやくチョウ一冊ゲット!
表紙が地味でこのままでは持ってってもらいにくいですが(もっと考えて作ってよ!と思います)中身は使えます。
2017/05/23 更新
全3件中 1 - 3件を表示