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- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887216082
作品紹介・あらすじ
ローマの歴史の主役は、つねに戦争であった。敵を徹底して破壊し吸収するという「戦争の論理」が、ローマを一大帝国に成長させた。彼らは非情なまでに勝利を追求し、軍団は教練・装備・高度な部隊編成・指揮系統の重視など多くの点で、おどろくほど近代的であった。ローマの勃興から地中海世界の大帝国への拡大、そして「蛮族」の進入による衰退までを、社会・政治的システムの変動と絡めながら詳細に描いた1冊。
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