SILVER DIAMOND(1) (冬水社・いち*ラキコミックス)
- 冬水社 (2003年12月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887415799
感想・レビュー・書評
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児童書レベルの安心感。ことばの回しと鮮やかにハッピーエンドへと爆進していく様に惚れ惚れ。あったかい絆が感じられて素敵。個人的に衝撃を受けたのは成重さんが覚悟を決めて皇子の血を飲むシーン。こんだけ潔い足手纏いのなり方もあるまい、と。
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読友さんからありがたくも全巻お貸しいただいた。一日1冊と決めて読み始めるも、ヤバイ、それじゃ済まなさそうだ。全巻手元にあるから良いようなものの、リアルタイムで読んでたら次が出るまで苦しいだろうなあ。植物の世界?からのトリップ物。あちらは美形インフレなのか?夢のようだ♪主人公・羅貫は植物をニョキニョキ成長させる異能の持ち主(サノメ)だが、私はサボテンさえも意図せず枯らしてしまう、どちらかと言うとアヤメ寄り。(;´д`)トホホ。喋るヘビ・虹!こんなヘビだったら可愛いと思うかもしれない♪触れるかもしれない♪
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一応BLではないけど、まあ困星登録したならいいや!って事で登録しときます~
ほんと名作。 -
再読日:2012年11月11日
最終巻で感動したので再読始めました。
まだまだ前作の雰囲気が残った感じがあり、
頭の切り替えに時間が掛った事を憶えています。
千艸が庭に落ちてきたsceneが印象的でした。 -
異世界から現れた謎の男、謎の世界、謎の皇子、そして何より自分の謎。
この方の作品は、人と人との依存度が非常に高いと思われます。
良い言い方をすると、人と人との絆が強いです。
描かれている世界が終末だからでしょうか、物やお金や思想よりも、
人に依存するキャラクターが多く、それぞれの思いに引き込まれます。
読むほど設定も増えるし、世界もキャラクターも厚みを増します。
是非読んでいただきたい本の一冊です。
いかんせん、ICHIRACI COMICというのがマイナーすぎて、
書店で見つからないことが多いです^^; -
『氷の魔物の物語』の同一作者様の作品。
成長途中の千艸が素晴らしい。リアルにお姉様とか呼ばれそうな成重さん(男)素敵。羽ボウキの灯二が可愛い。そしてラカン最強伝説更新中。
そんな話。大好きです。 -
私好みの世界観と絵です。
面白かったですよ。 -
杉浦先生のファンタジー大好きだったので、
次連載のこちらも買いました。
設定がいいなー。
が、出るペースがゆっくりすぎて、買うのを忘れる。
完結してから読みます。 -
少しBLかもしれません(笑
友人に貸してもらい自分でも既刊を購入するくらいはまってしまいました!