- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887590977
感想・レビュー・書評
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発行から時間がたっているのと翻訳であったからかもしれないが、
どちらかというと先に読んだ「行動習慣コンパス」の方がためになった。
1ヒント/1ページなんだけどちょっと短文すぎるか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・ポジティブであれ
・人に与えよ
・行動せよ
のようなことを146個の言葉で記されている。
ちょくちょく良いことは書いてあったけど、結構重複する内容が多い。
○メモ
・ポジティブな行動のリストを作り、そう行動する努力を意識的にする
・成功者は失敗者がしたがらないことをする
→面倒なプロセスに気を取られるのではなく、それを成し遂げて得られる達成感へ目を向ける
・勝者は人並み以上に努力している普通の人
・最高の自分を目指す
・元気がなくても元気なふりをする
→そうであるフリをすれば本当にそうなる
・立派なことを言うより、立派なことをする方が立派
・人生の喜びとは、あなたにはできないと言われたことをやること
・事実などはない。あるのは解釈だけだ。 byニーチェ -
1頁に1項目。偉人や著名人の格言も織り混ぜながら、やる気を鼓舞するための心構えが書かれている。気落ちしているときに忘れがちなポジティブに生きるヒントばかりで、やる気が出る。時々読み返したい。
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これも中身を確認せずにタイトルだけで買った本の一冊。
1分程度(実際にはそんなにかからない)で読めて、やる気が出るヒントが146個書かれている。
書かれているヒントは行動原則のようなものが多い。また、内容的に重複していると思われるものもある。ヒントの内のいくつかには感銘を受けたが、同じ位の数のヒントには同意できなかった。まあ、ほとんどのものには賛同できる(実現できるかという話は、また別)。
ただ、これを読んでやる気が出るかというと残念ながらそんなことはない…
(もちろん中には読んでやる気がでるヒントもあるが。) -
再読一冊読み通すのに30分も掛からないからどーしてもヤル気がでない状況の時、折に触れて読み返すのだけれど、今回は
「する価値のある仕事に意欲的に取り込む機会こそ、人生からの最高の贈り物だ」(セオドア・ルーズベルト)
という言葉が染みた。
簡潔であるが故に染みる言葉がひとつやふたつ捜せると思う。 -
やる気、出ます。ホントです。
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展示期間終了後の配架場所は、開架図書(3階) 請求記号 159//E74
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回し読み本、1頁1テーマなので非常に読みやすい
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箇条書きで完結に書いてあってさり読める。