強育論-The art of teaching without teaching-

著者 : 宮本哲也

• ディスカヴァー・トゥエンティワン (2004年3月17日発売)

感想・レビュー・書評

[ぶっかめさんの感想 · 2020年12月20日]

塾の経営者の方が書いた本。
問題が解けてなくても学力、粘り強さ、考える力はのびて自信がつくというのが興味深かったです。

[うめさんの感想 · 2015年2月2日]

放っておけば、成績が上がる！？そんな馬鹿な！ってたまたまそういう潜在意識が高い子だけが伸びるんでしょ(汗)。しかし、宮本さんの塾の進学率は凄まじい値。いや、金持ちのボンボンだけが生徒でのはず(必死)。にわかに信じ難いですが、しかも、入塾の条件は試験なしの先着順。嘘だろ‥負けた。ただただ凄いの一言に尽きます。貴方は只者ではないはずがない(反語)。是非ご指南の方をお願いしたいです。とりあえず、塾の電話番号と住所載せてくれませんか(切実)

[reddropさんの感想 · 2007年7月15日]

私中対策の塾を経営する方の書いた教育本。<br>
言ってることはわかるけど、言葉がとても強い。<br>
仕事の関係で、どんな教育がいいのだろうと思って読んだとき、参考になりました。<br>
勉強っていうのは、教えてもらうものではなく、自分で学習するもんだ。

著者プロフィール

宮本算数教室主宰。無試験先着順の入室にもかかわらず、卒業生の８０％は首都圏トップ校に進学する。教室の教材を書籍化した『賢くなるパズル』シリーズが大ヒット。

「2021年 『ににんがし！』 で使われていた紹介文から引用しています。」