- Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887593756
感想・レビュー・書評
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体系的にまとめられていると勉強になる。
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五年間以上積ん読していた本を取り出す。以降は本からの引用です//知識と行動の深い溝。引き出し、考えさせる。一対一(1人1人違う)。続けるための条件の一つはリマインド。上司やコーチ自身に目標を達成することについての知識が不足。現状の明確化、望ましい状況の明確化、ギャップを引き起こしている理由と背景の発見、行動計画の立案、フォローと振り返り。できるだけ多くの事実を明らかにする。コーチは要求する。断られることが多々あるというスタンスで、再度、毅然と要求します。人は基本的に、誰かのリクエストに応えて行動を起こすもの。相手のリクエストを聞き分ける。リセプターを開く。なぜではなくwhatやhowを使ったオープンクエスチョン。論理的な選択を迫るような質問は避ける。答えはいつも、私たちが探している場所の外側で見つかるもの。チャンクアップとダウン。三つ以上の選択肢。使える資質やアイデアはクライアントの内側にある。リソース。ビジュアライズ。到達点を事実として伝える。相手自身が気づいていないこと。weの立場。行動が起こせない理由の一つに未完了感。指示と同時に相手を大切に思っていることを伝える。行動を起こすためには見通しの良さが必要。目標をより具体的でビジュアルなものにできれば、行動を起こしやすくなります。行動を起こす時の心の動き。エコロジカルチェック。変化によって手にする利益と生じる歪みのバランスをとる。個人のOSを変革する。価値観をはっきりさせる。完了させる。役割との距離を保つ。私たちという視点。バイオリアクションから自由でいる。楽観的でいる。誤解は日常的な出来事。誰かにできていることは私にもできる。私にできることは誰にでもできる。一歩横へ。個々のやり方、強みを認めている。
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基本的な考え方がわかりやすく書いてあって為になった
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顧客と部下は良質なブレストを求めている。
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コーチングの基礎が図解と共に
とてもわかりやすく学べた。
何度も何度も読み返して、頭に入れよう
と思う一冊。
コーチングに少しでも興味があったら
この一冊が良いのではないかと。
かなりおススメ!! -
コーチングの入門書。図もあってわかりやすかった。
これを足掛かりにコーチングについてもっと勉強したい。 -
コーチング入門書。
一番最初にお勉強するには、これが一番向いていると思われる。薄い上に図も多く、あっという間に読み終わる割には、明日から使えるテクニックも満載。質問力のスキルあたりは必読。 -
コミュニケーションはキャッチボール。
だからこそ独りよがりの一方通行であってはならない。いくら自分が正しいことを言っても相手に理解してもらい「行動をおこす」きっかけにならなければならない。
まさに、ぷろ顔負けのすばらしい剛速球を投げようとも、相手がそれをキャッチできるかを考えないと、ボールは返ってこない。
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一方通行ではなく、双方向でアイディアを出し合い、それを検討する。行動に移す為のアイディアもまた双方向のコミュニケーションから生み出す。
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この一連の流れこそが、コーチングなのらしい。
コーチングを勉強したくて、初めて手に取ったそれらしい本の一冊目。
A4版だから、教科書みたいで勉強してる感がもてるのも嬉しい。
経営者や、リーダー、子供を持つ親はこれから絶対に身に着けるべきスキル。
コーチングは、それほど大切なコミュニケーション能力になりえると思う。 -
伊藤氏のコーチング本の中でも図解として表わしたため、分かりやすい。