勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887596399

感想・レビュー・書評

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  • ビジネスで必要な基本的なフレームワーク
    基本中の基本

    • yukihiroymx さん
      ビジネスで必要な思考法の基本的なフレームワークなど。基本中の基本
      ビジネスで必要な思考法の基本的なフレームワークなど。基本中の基本
      2022/09/19
  • 久しぶりに。神田本みたいなツギハギ本だけど、参考になる箇所はあり。

  • 引用の力で成り立っている本。
    他の本と組み合わせて読めばいいのかな。
    この本自体はあんまり。

  • ラテラルシンキング
    ➡想定した範囲外から解を出す
    デボノの商人の娘の話。
    ロジカルシンキングがトップダウンで情報を絞りながら解を出していくのに対し、ラテラルシンキングは無意識に使ってしまっている前提を疑い新しい見方から解を出す。

    視覚力、数字力、言語力。
    言語力のためにはやっぱり読書&アウトプットを繰り返すことが基本。
    読書は単なるボキャブラリーをつけるためのものではない。知識、経験、世界観、価値観を得るものである。

    三毒に追放。
    妬まない、怒らない、愚痴らない。
    これらをしないことで煩悩から解放される。

    2回目 2014/11/16
    偶然力。魅力的な人に会う。常に周りをポジティブに見る。
    体にいいものを中心に生活する。

  • 思考法を浅く網羅している。
    この本を目次に、必要なところを把握し、
    自分で掘り下げていく。

  • この本読んでたら強くなる気がしてきたわ。
    コンサルサントやMBAホルダーがすごいのはこれをみにつけてるからなのね!

  • 勝間女史はビジネス思考に必要な力を

    1.論理思考力
    2.水平思考力
    3.視覚化力
    4.数字力
    5.言語力
    6.知的体力
    7.偶然力

    以上の7つの「フレームワーク力(りょく)」として紹介している。
    ところどころ、どの著書にもおなじみのチクリとした自慢が含ませてはいるものの、それなりに納得な点多し。
    しかし、〆の7つ目が「偶然力」なのには目が点になった。もちろん「完全なる運任せ」というわけではないのだが、最後が「偶然力」というのは何だかこじ付けというか無理矢理感が否めない。

    そしてあとがきに家族(娘達)に対しての謝辞が書かれてあったのだが「学校への提出物が遅れてしまったり、家にいなくて寂しい思いをさせた」云々の記述があり、それで星一つダウン。
    自分の家族のこと、キチンと出来てねーじゃん。。。特に提出物。。。

  • 物事をフレームという枠に捉えると本質が見えてくる。
    フィルターを通してみると今まで見えなかったモノが見えてくる。

    このような考え方が身につく。
    ロジカルとは?と興味を持ってる方は一度読んでみて欲しい。

  • 最後の「お勧め本リスト」は便利。参考にさせてもらう予定。

  • 購入者:松木
    ビジネスに必要な基本的論理的思考力の基本が上手くまとめられていたと思う。ロジカルシンキングやクリティカルシンキングをマスターしたい人はこの本から読んでみるとよい。
    但し「ブルーオーシャン戦略」はフレームワークではない。

著者プロフィール

東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。
当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、21歳で長女を出産。在学中から監査法人に勤めるが、ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業に転職。以後、外資系数社を経て、経済評論家として独立。労働生産性の改善などが得意分野。
男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。ワーキングマザーのための無料会員制ウェブサイト「ムギ畑」(http://www.mugi.com)を主宰。3女の母。
著書に『インディでいこう!』『猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか?』(共著)『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』『無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』(以上、ディスカヴァー)、『マッキンゼー組織の進化』(ダイヤモンド社、共著)などがある。

「2007年 『ワーク・ライフ・バランス手帳2008』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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