「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2009年11月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887597518
感想・レビュー・書評
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ビジネスはもちろんですが、個人でツイッターを始めた人の、最初の心得の本としともいいかも!
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話題の「ツイッター」!!どんなものか、使ってみたものの、いまいちピンとこないので、何冊が読んでみました。使い始めなので、詳細な解説書と言うよりは、なんでこれを使いたくなるのかという動機づけが欲しかったのですが、世には詳細にわたって、永遠と細かな使いかたを説明してくれる解説書の類が多いので、少々嫌気がさしていたころに手にとった一冊です。
やっと分かりました。
『立食パーティ』みたいなものなんですね。
休憩室や喫煙室と表現される方もいるようです。自分には、なんとなく、あの2-3人でたむろっている感じよりも、もうちょっとフォーマルな感じがしました。若干、不特定多数の方を相手にその場でグループを作って、メンバーにふさわしい話題をしゃべってみるみたいな感じでしょうか。シャンパンとかもってうろうろしているような感じかと。ドカっと座って、ガッツリいく居酒屋とは、またちがった雰囲気です。
本書は、動機づけだけにとどまらず、どうやって会話の中に入っていけるのか、友達探しから懇切丁寧に教えてくれます。企業がどのように利用するかという観点よりは、個人がどのように楽しめるかを、明確に見せてくれる良書です。
『習うより慣れろ』ってことでしょうか。
私? いや~、いまだに慣れません、あの立食パーティ・・ -
ツイッターをビジネス活用するには??
そのポイントから書かれた一冊の日本語訳。
納得半分と、ビジネスで現在使わないだけに、感覚的につかめない点もありましたが、ツイッターの持てる力は理解できました。 -
企業がwitterを広報ツールとして活用するためのマニュアル本。書いてあることは、ことごとく当たり前でありながら、「何でもアリ」のtwitterの世界にざっくり斬り込んでいます。2009年発刊ですが、今現在の日本のtwitter事情にちょうどよく取り入れられる本。
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数あるツイッター本の中でも最高の評価を受けていると評判の「Twitter Power」の日本語版。私も最近はじめてみたので、どんなことに使えるのか、またどんな風にこのシンプルなサービスを使うのか参考にするため、手にとってみた。
しかし、本書の後半までは正直言って退屈な本であった。日本の本ではないので仕方ないのだが、まったくなじみのないSNSを引き合いに出したり、ネットの世界では常識であるようなことの羅列…。多少、ツイッター上での独特のコミュニケーションのコツが紹介されている部分は参考にならないでもなかったが、やはりこのような本を読むより、とにかくやってみるのが一番勉強になる。
ただし、あとがきとして訳者があげている日本におけるツイッター関連サービスの紹介は役に立った。この点だけは評価できる。 -
タイトルのとおりツイッターをビジネスに役立てるための本だが、フォロアーを増やすための工夫など、趣味のツイッターにも役に立ちそう。
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○ツイッターとは。うまく使えば。
1.新しいユーザー・顧客を簡単に見つけることができる手段
2.ネットワークを広げるための強力なツール
3.有益な情報を集める方法
○ツイッターとは
短い近況報告を書き込むと、それを知りたいと思う人々に向けて配信するツール
○常にオープンしているヘルプセンターとして機能。
○背景画像のカスタマイズ
1.ファイル上限は800バイト
2.サイズ制限なし 1896×1593pxくらい。2048×1707でも。
3.サイドバーは80×587px
4.ツイッターのロゴは最上部から14pxのマージン
成功の秘訣
○読者の関心をひきつける、価値のあるコンテンツをつくること
○影響力のある人々とつきあうこと
○ツイッターに人が集まるのは、無料で知識が交換される場になっているから
つぶやきの種類
1.今私が取り組んでいるのは(リンク付き)
2.今私がしているのは(標準)
3.今私が考えているのは(オピニオン)
4.たったいま仕上げたのは(任務完了報告)
5.笑わせるよ(エンターテイメント)
6.今すぐ助けてもらえますか?(質問)
7.今していることを見て!(写真付き)
ビジネスで使うツイッター
1.商品やサービスの問題点を把握し、フィードバックを得る
2.ファンや伝道者を見つける
3.ヘルプデスクとして機能させる
●1のやり方は有効だと思う。開発中や発売前の商品をツイッターにのせてしまい、意見や反応を求めるということ。
●アメリカ版なので、あてはまらないところもあるがツイッター本1冊目としては良かったかも。
●ある程度ツイッターをやってからまた読むとおもしろい。 -
かなりわかりやすくtwitterの使い方を指南してる本。
これからtwitterを始めるヒトで「なんにもわからん」という方に最適な一冊!
でも、ネットリテラシーが高い人はそんなに必要ないカナー。
結局面白いコンテンツが必要と言うことに帰結してる。当然かwww
がんばっておもしろいことをつぶやきたいとおもいました。 -
978-4-88759-751-8 293p 2009.11.25 3刷