すべては「前向き質問」でうまくいく

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887597853

感想・レビュー・書評

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  • 「学習する人」の場合は質問の方向性が「物事の解決のためのもの」であるから、文中でも多々あるように「前向き」に自動的になってしまう。

    仕事はチームでするからこそ、例えリーダーが答えが分かっていたとしても、敢えて質問をすることが大事だと思ったし、それこそが「leader」、導く人。導くであって、連行するって感じではない

  • 「QT 質問思考の技術」の改訂版。
    前作も訳文のわりには読みやすかったが、今作はさらに日本語がこなれた感じがする。

  • 要は・・・


    「前向きに生きろ」
    ということだ。


    「思考の枠組みを変えられない人間は決して現実を変えられない。」
    by元エジプト大統領アンワル・サダト

  • 【自分になにが起きるかは必ずしも選択できないが、起きていることに対して自分がなにをするかは選択できる】

    表題のとおり。
    前向きの質問の極意。
    「学ぶ人の道」と「批判する人の道」があって、前者の道を歩めるようアドバイスがかかれている。どちらも表裏一体なので、前向きに質問を考えようということを言っている。
    でも、人間なので途中で「批判する人の道」にいってしまう。では、どうやって修正するかということも書かれている。
    スイッチング・クエスチョンの一例
    ・私は「批判する人」になっていないだろうか?
    ・しいて言えば、私はどの立場にいるのかな?
    ・そこにいくには、なにをしたらいい?
    ・事実はどおうなのだろうか?
    ・これをほかにどう考えられる?


    etc

  • 質問する思考に変える話。
    批判的な思考は人を無力化する。

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