断捨離アンになろう!モノを捨てれば福がくる

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887598874

感想・レビュー・書評

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  • 断捨離したら、体重減ったり、結婚が決まったり!これはモチベーションあがるわー!(笑)

  • 漫画で気楽に読める。なんだか私にも物が捨てられそうな気がする。

  • 読めば必ずポリ袋いっぱいのゴミを出せる!w 断捨離のメリットや心理的障害とその乗り越え方にフォーカスした内容を、エッセイ漫画みたいに気楽に読める。

  • 2012/12/13読了

    断→不要なものが入るのを断つ
    捨→不要なものを捨てる
    離→片付けや物への執着等の煩わしさから離れる
    以上、ダンシャリ

    余分とは思っていなくても、事実使わなかったりね…。
    それを自ら捨てる勇気
    人生はクリーン&シンプルに。
    …服の処分をしたことはあるから、実体験も参考にしつつ読みました。
    モノに溢れてしまっているので、いざ、色々と整理しなくちゃなあ、とも思ったり。

  • 断捨離を実践した人の体験談に基づく漫画。断捨離する人は元々持ってるモノの数が半端ない。

  • 漫画なのでわかりやすい、実際にやっている人たちの実録漫画みたいなもので、
    尚且つ楽しそうにしているのが良かった。

    自分が片付けられるかというのはちょっと別だけど参考になった。

  • 本屋さんで「もっと断捨離アンになろう」を先に買ってたので、それの元祖を図書館で借りた。
    マンガは楽に読めていいや。

  • 初心者向けに読みやすい。漫画が主。

  • 立ち読みで読破。
    漫画なのでわかりやすくて見やすかった。私も断捨離開始しました。文字で読むより断然考え方とか理解しやすかったです。

  • 不要なものが入ってくるのを「断ち」、不要なものを「捨て」、片付けやモノへの執着などの煩わしさから「離れる」という「断捨離」についてマンガで書かれた本。
    自分で言うのもなんだが私は片付けや整頓が好きである。
    まだ使えるからとか、いつか使うかもと思い残してあるものがいくつもあるがモノは使われてこそ価値があるし、そのものがあることで生活が快適でない(よく使うものが取り出しにくいとか)なら思い切って捨てたほうがいいのかなぁという気になった。
    この本で印象に残った表現は、2つ。
    ①高いコートが捨てられない理由として、「このコートと同等もしくはこれ以上の値段のモノをもう手に入れることができない」って思ってる=自分の能力(これ以上のものを買う)に自信がない→自分に、おまえにそんな価値はないというレッテルを貼っている、というもの。確かにこれではモノに支配されている発想で、次ぎへの発展はないなぁ。
    ②インディアンの格言"It's good day to die"=「今日は死ぬのにいい日だ(「悔いなく生きよ」)」本文中では、ぐちゃぐちゃの部屋を残して死ねないというネタで書かれていたが、モノやお金、人間関係などいろいろな意味で、いつ死んでもいいようにキレイにしておく(悔いなく生きる)べきだと思った。

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著者プロフィール

1966年福岡県生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科卒業。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(比較文学比較文化研究室)博士課程修了。学術博士。現在、法政大学および関東学院大学でドイツ語非常勤講師を務める。
主著に、『ヴァーグナーと反ユダヤ主義──「未来の芸術作品」と19世紀後半のドイツ精神』(アルテスパブリッシング)、訳書に『ヴァーグナー大事典』(共訳、平凡社)などがある。

「2015年 『ヴァーグナーの反ユダヤ思想とナチズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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