吉井 英勝(よしい ひでかつ)
1942年京都市生まれ。
京都大学工学部原子核工学科を卒業後、1967年より真空技術会社勤務。会社から派遣されて東京大学原子核研究所、東京工業大学理学部応用物理学科で真空技術、金属薄膜や絶縁体薄膜の研究に従事する。
堺市議3期、大阪府議1期を経て、1988年の参議院補欠選挙(大阪選挙区)で当選、1990年から2012年まで衆議院議員を7期務める。
国会議員引退後、原発・エネルギー・地域経済研究会(略称:吉井研究会)を立ち上げている。
「2021年 『3・11から10年とコロナ禍の今、ポスト原発を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」