燃えよペン (MF文庫 1-10)

著者 :
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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本棚登録 : 91
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784889919677

感想・レビュー・書評

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  • 島本先生のマンガの主人公はみんな熱血で良いヤツで似てるんですが、何故か全部読みたくなります。元気が貰えるから?

  • ライバル漫画家と意地の張り合いに笑った。
    アシスタントもえらい迷惑だよな…。

  • 集中線とイガイガ吹き出しとエクスクラメーションマークと汗。

  • 端的に最高の漫画なのだが、間違って文庫版を購入していたのが痛恨のミスである。これは大判で読みたかった。
    最近ドラマ「アオイホノオ」を見返していて、その流れで本棚に刺さっていた本作をもう一度読み返す事に。
    この独特の面白さは何だろう。とにかく情熱がから回っている感じがすごく愛らしい。すべてが滑稽で、でもすごい真摯なのだ。
    やっぱり自分の人生と重ね合わせてしまうところが大きいのかもしれない。ホノオのように生きている人を小馬鹿にしながら、でも羨ましい。そもそも小馬鹿にしているのもコンプレックスの裏返しだろう。そういうものをくすぐってくる。

  • 好きだっ!!熱血マンガ家の生活。ほぼノンフィクション?爆笑の連続。読むとしばらく感情表現が大袈裟になる傾向あり。あなたも頭のうしろにベタフラをとばしてみませんか。

著者プロフィール

監訳を担当した島本和彦は、1973年に創刊された「月刊バスケットボール」の創刊編集者で、後に長く編集長を務めている。NBAのテレビ放映のはじまった1987年より解説を担当し、分かりやすく親しみやすい口調でNBAやバスケットボールの普及に貢献してきた。コービーの所属していたレイカーズの先代オーナー、ジェリー・バス氏とも親交が深く、歴代のエースたちへの取材も数多くこなしている。MJなきあとを支えたコービーにはルーキーの時から取材し、その身体的・精神的変化を細緻に見つめてきた。

「2019年 『KOBE BRYANT THE MAMBA MENTALITY HOW I PLAY』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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