ゴッホ (アート・ライブラリー)

  • 西村書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784890135318

感想・レビュー・書評

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  • 芸術鑑賞=割りと趣味。
    このシリーズを収集していくことにしました。
    1冊目は画家で一番好きなゴッホ。
    鮮やかな色彩の中に彼の人生に対する願望が込められているような印象を受ける。

  • 絵だけでなく人生も芸術的なひと。かっこいい。

  • 書棚から『ゴッホ (アート・ライブラリー)』を出してきて眺めています。

    『西洋絵画の巨匠 No.1 ゴッホ』に続き、「ゴッホ」作品を収録した書籍です。

    -----story-------------
    その人生も、作品も、「ゴッホ」は非凡であった。
    今なお人々の心を動かす数々の作品から著名なもの、個人のコレクションなど48点の作品をオールカラー図版で収録、作品解説、画家論、関連作品、年譜を付す。
    -----------------------

    『西洋絵画の巨匠 No.1 ゴッホ』とは、異なる作品が収録されているので、これはこれで愉しんでいます。


    美術については、ほとんど知識は持ってないので、観た感じ… 印象でしか語れないのですが、、、

    何とも言えない迫力や情熱を感じるんですよね。


    実物の作品を、この眼で観てみたいものです。

  • ゴッホ画集。「ゴッホの椅子」「ゴーギャンの椅子」「黄色い家」など収録

  • 自分で最初に模写したのがゴッホです。

    ゴッホを所蔵している有名な2つの美術館には行きましたが,
    もう1つだけ行っていないところがあります。

    ゴッホの作品は、どれを見ていたときも、いろいろ勉強になることがありました。

    1 黄色から橙までの色使い
    橙色が好きな色でしたが,ゴッホの作品は、ひまわりを初め,黄色から橙色の使いかががうまい。

    2 炎のような筆遣い
    糸杉にしろ,ひまわりにしろ、炎が見えるよな筆遣いがうまい

    3 構成力
    色と筆遣いの他に,画面の構成力がすごい。
    訴えかけるよな画面。

    じっくり全作品を眺めて,自分の絵に反映させていただけると嬉しい。

    親近感が涌くのは,浮世絵などの日本の文化を勉強しようとしている姿勢かもしれません。
    相手が日本の習おうとしているのなら,自分はゴッホを習おうとしたい。

  •  画家の作品の紹介的本ですが今の時代何らかの視点を明らかにするというか、物語りというか、ストーリーが欲しい。研究者用の本としていいのでしょうが。立ち読みの本かな。

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