こびとのくつや: グリム童話

  • 西村書店
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本棚登録 : 172
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784890138029

感想・レビュー・書評

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  • 暖かいタッチで描かれるグリム童話のこびとのくつや。
    見返しの靴や服が周りを取り囲んで並んでいるイラストが素敵でした。

  • 次男が年少さんのお遊戯会で、こびとのくつやの小人役をしてたので、原作を読みたいな…と思ってて、ようやく図書館で借りてみました。もっと小人達が奔放…なのを想像してたけど、まあわりと上品?に終わりました。作者はポターの絵に影響受けたんだそう…。最近ピーターラビットシリーズを何冊か読んだので、なるほどなぁ…と思いました。

  • まずしいくつやがこびとに助けられて幸せになります。
    ¥1,575

  • 語りでもできます。クリスマスに読んであげたいお話。バーナデットの絵もいいので、お話をして「この本だよ」と紹介してもいいです。これは、毎年12月の常備本。

  • バーナデット・ワッツの絵に惹かれて購入。
    大筋で、よく知られたお話。
    個人的には、何故小人が姿をあらわさなくなったのか、どういう背景や理由があるのか、理解できず不思議で、そこに何か深い意味があるのかと気になるところ。

    子供は気に入って何度も読み聞かせのリクエストがありました。

  • 2008/9/1

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著者プロフィール

グリム兄弟は、兄のヤーコプと弟のヴィルヘルムの兄弟。ドイツに伝わる昔話を集め、1812年に大人のために書かれた『子どもと家庭のための昔話集』として出版。「白雪姫」や「ヘンゼルとグレーテル」など、兄弟が集め改訂を加えた200以上ある物語は、「グリム童話」として世界各国で親しまれている。

「2022年 『こわいものなしの六人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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