本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784890369171
感想・レビュー・書評
-
うさぎさん! 新居 歩いて会社 通えるの? 公園通りの近所? 公園の 首輪猫 あの 白猫 甦ったベティみたいなの あれ 親しいの? パクチーの ♂猫 あいつ どうなったの? 早坂 暁さん 東大医学部 蹴って 日大の演劇学科 進んだ! 偉い! 寅さん 渥美清さんと友達だった! 一緒に旅行もしてた 知ってた?
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作の続きです。
これは、涙なしでは読めません。 -
“たしかに猫は、『愛の生きもの』だから、愛にまつわる情感のすぐれた役者だけれど、そんなに性に偏ってはいないのだ。気持ちのいい場所を見つけて眠るというのも、愛の行為だと私は考えているから、そんな意味で猫を『もっとも愛にだけ生きる生きもの』として眺めている。”<br>
前作から馴染んだ猫たち、とりわけ冒頭で いきなり、アマテラスが、神宮の森に向かうところでは、しーんとした畏敬の念を持った。 -
公園通りの猫センセイ・早坂暁、渾身の書き下ろし。講談社エッセイ賞受賞の前作を凌ぐ、自由な猫と人間の愛情物語。読めば必ず泣けます。
全4件中 1 - 4件を表示