橋元の物理をはじめからていねいに【改訂版】電磁気編 (大学受験 東進ブックス 名人の授業)

著者 : 橋元淳一郎

• ナガセ (2016年11月29日発売)

感想・レビュー・書評

[nebusokumanさんの感想 · 2022年2月26日]

多分いい本。
本質からきちんと説明しようとしている印象を受けた。
しかし、物理の素養がない自分には本質からキチンとがきつかった。
今の自分には向かない。理解力と一度物理に触れた人にはいいのかなと感じた。

[やーしーさんの感想 · 2021年4月3日]

目に見えず抽象的な概念である電磁気を、イメージで理解できる良い本。
中2電気の授業の際にも参考になったし、自分自身この分野の理解を深める助けになった。
ただ、個人的には微分積分を使ったアプローチも紹介してほしかった。