海辺: 生命のふるさと

  • 平河出版社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892031359

作品紹介・あらすじ

生態学的視点から生命の危機を訴えたカーソン。その著『沈黙の春』は全世界にショックを与えた。海洋生物学者であった彼女は研究を進めるうちに、潮の永遠のリズムの中に生きる生物たちにの姿をみたのだ。カーソンの原点ともいうべき本書は、海辺のさまざまな環境と生物たちの生態とをあますところなく紹介し、その魅力を伝えている。

感想・レビュー・書評

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    資料ID:58800778

  • 著者の詩的な文章と素敵なイラストが魅力の本。身近にある海の素晴らしさを再認識しました。

  • 手書きのイラストの描写がリアル。
    海の生物が好きな人にはとってもおすすめです。身近な生物の知っているようで、知らなかった生態は面白い!

  • 身近な海辺の生物が主役なので、親しみやすい。

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著者プロフィール

監修●上遠恵子(かみとお けいこ)  エッセイスト、レイチェル・カーソン日本協会会長。東京薬科大学卒業。研究室勤務、学会誌編集者を経て、現在にいたる。訳書に『海辺 生命のふるさと』『潮風の下で』『センス・オブ・ワンダー』などのカーソンの作品、伝記など多数。監修書に『13歳からのレイチェル・カーソン』、著書に『レイチェル・カーソン いまに生きる言葉』などがある。東京都出身。
*レイチェル・カーソン日本協会

「2022年 『レイチェル・カーソン物語 なぜ鳥は、なかなくなったの? 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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