しっぽがぴん

  • 風濤社
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本棚登録 : 409
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892193910

感想・レビュー・書評

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  • 言葉の音を楽しめる絵本
    ぜひ、声に出して読んでみてください。
    読み聞かせにも、コンパクトでさわやかな一冊。

  • シンプルな内容、尻尾の動きとリズム感の良い、ぴん、たらりで構成されている。幼児向けの絵本かなと思う。

  • 1歳11ヶ月
    ぴん、たらり、ぴん、たらり、繰り返しでシンプル。

  • ぴんぴん たらり シッポは動物ごとにもちがう感情表現でもあるのでは 考えてしまった

  • しっぽがぴん
    しっぽがたらり

    誇らしげなぴんとうふふなたらり。

    きつね、ねこ、かめ、みんなでぴんとたらり。

    〇子どもたちとしっぽを作って、気持を表してぴんとたらりをやってみると楽しい

  • かわいい!色使いも動物たちも!ぴん、たらり、と声に出して読むのも楽しいです。

  • 動物たちのしっぽが「ぴん」としたり、「たらり」としたり、その繰り返しのリズムも可愛らしく、楽しい絵本。

  • ぴんとたらり、どっちかを一緒に確認しながら読みました。

  • 1歳1ヶ月の子どもに読んであげましたが、反応はいまいちでした。何度か読みましたが毎回脱走されます。
    まだ動物に馴染みがないからかな?
    評価が高かっただけに残念です。

  • 繰り返しの絵本、でもしっぽがぴんとたらりなんて、今まで他にはなかった。可愛らしい本。

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著者プロフィール

兵庫県生まれ。辻学園日本調理師専門学校卒業。デビュー作『ワニばあちゃん』(理論社)で第1回月刊MOE絵本屋さん大賞新人賞、『くさをはむ』(講談社)で第41回講談社出版文化賞絵本賞を受賞。絵本に『チュンタのあしあと』(あかね書房)、『ようかいしりとり』(こぐま社)、『うんめぇ めぇし』(ほるぷ出版)などがある。

「2021年 『じゅうにしどこいくの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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