エルマーがとんだ (ぞうのエルマー 5)

  • ビーエル出版
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本棚登録 : 170
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892385681

感想・レビュー・書評

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  • 色が綺麗で3歳の娘もしっかり見ていた

  • カラフルなパッチワークのぞうのエルマー。この日は外には強い風が吹いている。とても危ない中をエルマーとウイルバーは歩いて行く。それを心配した他の像たちは自分たちは吹き飛ばされないように、鼻をぎゅっとつないで必死に歩いていく。
    それをばかにするエルマーたち。
    前作もそうだったが、わりとエルマーたちの悪戯はひどいなと思った。けど、そこがまた面白いところでもある。

  • 面白かった。

  • 風の強い日
    エルマーとウィルバーは外に出て行く振りをしてすぐ近くの洞穴に入って、ウィルバーの手品で遠くまで行ったような声を出すいたずらをする
    騙されたぞうたちはエルマーを助けに行くけど途中で気づく
    今度は本当に外に出て行くエルマー
    ぞうは重いから大丈夫というけれど、耳が羽になって空を飛んで飛ばされてしまう
    でも、空を飛ぶのを楽しむエルマーだった。

  • エルマーって、コメディ色が強いんだね(笑)

    ま、ダンボも空を飛んでいたし、ゾウが空を飛ぶのは、この業界では不思議な話ではない…のかな?

  • エルマー

    有名なのになんでパッチワークなのかしらないなあ
    白黒のもいた

    強風でとばされるエルマー

  • 感想*狼少年のパロディー?+逆境も楽しんじゃえ!っていうメッセージ。エルマーシリーズは木々植物の色彩がすきです(*⁰▿⁰*)

  • 強風でエルマーが飛ばされてしまいます。でもそんな状況を楽しんでしまうあたりがエルマーだなって思う楽しいお話でした。

  • 強風の日。
    耳に風を受けてエルマーが飛んだ!!

  • 風がとても強い日のお話です。エルマーといとこのウイルバーは仲間にいたずらをしかけますが、それがたたってエルマーが空を飛んでしまいます。どんなこともどんな状況もプラスにできるのがエルマーのいいところではあるのですが、今ひとつ盛り上がりにかけていたせいか、3回程しか読みませんでした(H17.9.2)。

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著者プロフィール

デビッド・マッキー:1935年イギリス・デボン州生まれ。美術学校在学中から風刺漫画の仕事をはじめ、卒業後には雑誌「パンチ」や新聞などに絵を描く。1964年に初めての絵本『TWO CAN TOUCAN』を出版。代表作「ぞうのエルマー」シリーズは、60以上の言語に翻訳された。ほかの絵本作品に『せかいでいちばんつよい国』(光村教育図書)、『なぜ戦争をするのか?六にんの男たち』(偕成社)などがある。また、アニメーション作家としても活躍。2022年南フランス・ニースにて永眠。

「2022年 『エルマーのたんじょうび?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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