リサのいもうと

  • ブロンズ新社
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本棚登録 : 311
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (26ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893092342

感想・レビュー・書評

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  • ふくれるリサがかわいい!あとガスパールの優しさが男前!

  • 年下のきょうだいが生まれる時、お兄ちゃんやお姉ちゃんの心境は複雑だ。

  • 兄弟が生まれたときの事、自分は良く覚えていないのだけれど、もしかしたら同じような感じだったのかもしれないなー…と。

  • せちの好きなリサシリーズ。
    図書館で借りました。

  • すきなシリーズ。私も兄弟おるからりさの気持ちがよくわかる。

  • 初めて「リサシリーズ」を借りました。
    おなかに赤ちゃんのいるおかあさんに寂しさを感じて、「生まれてきても知らんぷりしていよう」なんてガスパールと約束していたのに、生まれた妹が自分に似ているとみんなが話すのを聞いた途端に気になり始めて、お姉さんの自覚に目覚めるくだりなど、リサの心の機敏が繊細かつ、シンプルに描かれていて感心しました。絵も物語も私が勝手に想像していた以上に良かったので、他の本も読んでみたいと思っています(H17.9.16)。

  • 二人目の子が生まれる時に上の子に読んであげたい

  • 下の子に買ってやった本。いもうと(赤ちゃん)を迎える複雑な心境のリサのお話。絵も可愛くて好きです。リサの「ふんっ、ばーかばーか」という荒れた気持ちがよく伝わります。上の子と一緒に「あるある!(100人に聞きました風に)」と言い合い、笑いました。昔のピュアな心を持つ少女は、よい子と良い大人と、せいぜいどうなっても構わない悪者しか登場しない絵本に拒否反応が出る、やさぐれた中年になってしまいました。

  • おばあちゃんが頼んでくれたパフェは、傘がふたつもついて、とても美味しそう。

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著者プロフィール

1970年、パリ生まれ。小説家の父の影響で絵本の創作を始める。出版社でデザインの仕事をしているときにゲオルグと出会い、結婚。99年、「リサとガスパール」シリーズを開始。本シリーズではお話と装幀を担当。

「2023年 『リサとガスパールのピクニック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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