- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893092823
作品紹介・あらすじ
バザーの日には、おいしいかぼちゃパンをやこうと、みんなできめました。ほくほくのかぼちゃ、バターミルク、ハチミツにこなをくわえて、ねって。さあ、ほかほかのやきたて!と思ったら、ジャッキーがパンの上にダイビング?! くまのがっこうシリーズ第2巻。
感想・レビュー・書評
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【娘6歳セレクト】
ジャッキーと11人のお兄ちゃんとの兄弟愛!
だけどこのシリーズ話が繋がってるようで
突拍子もない展開だったりして苦手かも。
翻訳した本じゃないのに『6 おくろっく』とか
ハチのことを急に『ビー』と言ったりして読みづらかった。 -
12人のくまの子たちがバザーのために作ったのは巨大なかぼちゃパン。しかし、おてんばジャッキーがやらかしちゃいます。とりあえず、いつも本を手放さないお兄ちゃんが、アントンである事はわかりました。でも、四番目のアルバートはいつも見逃してしまいます。
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くまのがっこうシリーズ2作目。
ジャッキーとおにいちゃんたちがパンづくり。
パンのテーマに相応しい、あたたかい温もりを感じるような素朴な色合い。
おてんばなジャッキーと優しいおにいちゃんたちのキャラクターが描かれている。
【ママ評価】★★★
くまのがっこう好きの母。
シリーズ1作目『くまのがっこう 』と同様に、1ページ1ページにジャッキーとおにいちゃんたちが描かれていて、くまが並ぶ姿が可愛い。
ひとりひとりが丁寧に描いていて、細部まで可愛らしく感じる。
全体的に色合いが素朴で温かい雰囲気があり、パン屋さんのテーマにピッタリ。
細いペンのような線で描かれているのも、くまのがっこうシリーズの初期作品ならではの素朴な絵の良さがあって素敵。
しかし、文が気になる。
ひらがな表記の英語をやたらと使いたがる感じがある。
「6おくろっく」「7おくろっく」という文が非常に困った。
「しっくす」「せぶん」と読んでも子どもにはわからないだろうし、「ろくおくろっく」「ななおくろっく」も違うし、そもそも「おくろっく」がわからないだろうし…。
響きは良いけど読みづらくて困惑した。
なんだか、ただオシャレだと思ってるんじゃないかとさえ思ってしまった。
シリーズを通して、文がちょっとイマイチ。
リズムを大切にしてるのはわかるが、基本的に文が長く感じる。
修飾語が多いというか、全部説明したがるというか。
小説なら良いのだけど。
【息子評価】★★★★
くまのがっこう好きの息子。
『パンやさん』はちょこちょこ読むけど、頻度は低め。
食べ物系の絵本は基本的に好きだし、中でもパンは大好きな食べ物だけど、こちらの作品はグッとこないのかしら。
かぼちゃパンがなぜかしっくりこないらしく「かぼちゃ?ぱん?」とやたら疑問に思っていた。
最後にキルトの色を全部教えてくれた。
2歳3ヶ月
追記★★★★→★★★★★
最近よく読むように。
くまのがっこうシリーズの中でもブームがあるらしく、よく読む絵本がちょこちょこ変わる。
文もかなり覚えていて、日常の中で突然暗唱しはじめる時がある。
読んでいく内にかぼちゃぱんがしっくりきたのか「じゃっきーのかぼちゃぱん、よむ〜」とタイトルをかぼちゃぱんと言うようになってきた。
あと、表紙のおにいちゃんたちをランダムで「これは?(何おにいちゃん?)」と聞いてくるようになった。
結構ハードな質問だけど、順番に並んでるおにいちゃんなら答えられた。
母、我ながらすごくないか?
2歳6ヶ月 -
娘が2歳の時に
ちょうど
あいはらさんのサイン会があって
そこで購入
くまのがっこうシリーズ
知ってはいたけど
ちゃんと読んだのは
これが初めてだったなー
ジャッキー憎めない
愛されキャラ -
たくさんのくまが出てきて子どもは大喜び。絵もお話も可愛い。
○未就学児~ -
絵がとっても可愛い。