- Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893093493
感想・レビュー・書評
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絵がよくない。
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お気に入り。
イラストも素晴らしいし、絵本装丁にも拘らず二十四節気とその説明・現在の雑歴や年中行事(旧暦から新暦に換算)・七十二候とその説明(宝暦暦を基とした本書オリジナルなので注意)・新暦カレンダーなど、非常に内容が充実している。
自然の営みを表現した日本語の美しさを実感すると共に、常に自然と共にあった在りし日の人々の暮らしを髣髴させる作品。
今の日本人には足りない微妙な四季の推移と彩りが、本作にはある。 -
優しくてあったかい絵本。
日本の昔からある季節を表す言葉ってセンスがあっていいなぁ、って思う。 -
日本の暦が素敵なイラストと言葉でつづられています。
季節がかわったなと思えた時に、そっとめくりたい本。 -
分類=日本文化。05年2月。
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松尾たいこさんのクリーミーなイラスト満載の、こよみの本。二十四節気七十二候はオリジナルのものを使用。
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モダンな絵と言葉(英訳つき)が四季の移り変わりを教えてくれる。 「つばき、はじめてひらく。」Camellias begin to bloom. 日本人の感性ってスバラシイ。
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書店で見つけたとっても素敵なヴィジュアル本。和を全面に出さないつくりが素晴らしいです。どなたかにプレゼントしたくなりました♪
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贈り物でもらった大切な本。ポップでやさしい色彩のイラストとともに日本の暦に英文、和文で触れることができる。若者よ、ジャパニーズカルチャーを忘れるなよ、と訴えてくる。いいじゃないか、この動き。