ねずみのかいすいよく (7ひき×動物×うみ【2歳・3歳・4歳からの絵本】)
- ひさかたチャイルド (1983年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (38ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893251923
作品紹介・あらすじ
海辺でお昼寝していたら、潮が満ちて、お父さんが沖に取り残されてしまいました。力を合わせてお父さんを助けよう!
感想・レビュー・書評
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ねずみの家族が海水浴に出かけるお話。
14ひきのシリーズとは別物。
最後にはお父さんねずみが岩に取り残されてしまう。
子どもたちが浮き輪を使ってお父さんねずみを助けるために奮闘する、すてきな物語。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ねずみの7つ子とその両親が、皆で海水浴に行くお話です。
うきわにひもを結びつけて、子どもねずみ達を泳がせている姿は何だかとてもシュールです。
満潮になってページ一面が海になるところでは、潮が満ちる前だった前のページと何度も見比べてしまいました。
最後の電車のシーンはとてもほほえましかったです。 -
2023.7.10 2-1
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記録用
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《本屋》《再読》油断は禁物。泳げないお父さんが、無事でなによりでした。
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子どものころハラハラしながら読んだ覚えがある。
おとうさーんのんきすぎー!そして泳げないの~??(笑)
帰りの電車で7つごのねずみちゃんたちがみんな寝てしまうシーンがかわいい。いろんな動物が周りでニコニコ見守っているのもかわいい。 -
■き154
#ねずみのかいすいよく
#2階本棚・上段
#読んであげるなら2才から
#自分で読むなら小学低学年から
■出版社からの内容紹介
海辺でお昼寝していたら、潮が満ちて、お父さんが沖に取り残されてしまいました。力を合わせてお父さんを助けよう! ◆お父さんが作った浮き輪 海水浴で7つごねずみが、溺れないか心配でお父さんが浮き輪を7つ、つくってくれました。ひと遊びして寝ていると、お父さんが岩場で一人取り残された状態で潮が満ちてしまいました。 ◆浮き輪でいかだを作ろう! お父さんが作ってくれた浮き輪を紐で結んで、いかだを作って助けに行きます。無事、お父さんが助かってめでたし。
#38ページ
#22×20cm
#寄付本 -
お父さんが島に残された。
ねずみたちが一生懸命考えて助けにいきます