- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893254641
作品紹介・あらすじ
きゅうこうでんしゃ、はっしゃいたします。ドアが しまりまーす。がったん がたたん たん がたたん たん。これからでんしゃのなかでなにかがおこる?5歳〜小学校低学年むき。
感想・レビュー・書評
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〝「急行電車、発車いたします。ドアが閉まりま―す」 ガッタン ガタタン タン ガタタン タン・・・電車に乗ると、知らない人ばかり。知らない人どうしって、みんな知らん顔の冷たい顔...。でも、こんな絵にかいたようなことがあると、知らん顔の人のほっぺがポッと赤くなって・・・〟乗客の一人ひとりの表情を眺めていると、温かさがいっぱいにひろがって、幸せな気分になれる「絵本にっぽん賞」を受賞した作品。〝人って、いいなあ!〟
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絵から想像するのが楽しかったです。
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知らない者同士が乗り合わせる電車の車内は、最初は白黒で表されている。
その後、乗客たちの触れ合い度合いによりどんどん色付けされていく。
その過程がおもしろい! -
お話がないのでちょっと理解しにくいようでした。気付けるように質問したりして読みました。
鳥がなぜぶつかって落ちてしまったのかが気になるようでした。 -
電車にのった人たちの交流。
イラストで語る。とりが入ってきてでられないあたり伝わったかどうか。
C8793 -
同じ電車に乗りあわせると、一つのドラマだね~
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でんしゃにのると知らない人ばかり。
でも知らないもの同志が知り合いに、温かい気持ちになる絵本。 -
*4歳*
また電車もの!電車に乗っているまるっきり他人の人たちがいろんなことをきっかけに触れ合うことになるよ。そして色もモノクロからカラーへと変化。どうして色が変わったのか・・ママにいろいろ教えてもらいました。