ガルシアへの手紙

  • 総合法令出版
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本棚登録 : 372
感想 : 66
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  • Amazon.co.jp ・本 (92ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893467089

感想・レビュー・書評

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  • 基本的にハイブロー武蔵氏が「ガルシアへの手紙」の部分部分を抜き出し、解説していく作りになっている。

    エルバート・ハバードの言葉は良い。

    …が、ハイブロー武蔵氏の熱い解説は賛否が別れるところではないだろうか。

    まずは氏の解説なしで、訳本だけ読んで自分の感じることを煽動なしで味わいたかった。

    しかしサラリーマンで一度はこれを読んだほうが良いだろうと思われる人は沢山いる。

    それとなくオフィスに置いておき、駄目な部下にさりげなく読ませると良いかもしれない。

  • 成長するヒントを知りたくて読書。

    本当にサクサクと手軽読めちゃう内容。

    自分がどんな精神態度、原理原則を持って仕事へ取り組むのかを考えさせてもらった。

    不満だらけの人生を送る人を偉大なる反面教師にて自分はそうならないようにしたい。笑顔と感謝の有り難うを忘れずに。

    読書時間:約20分

  • なぜか、今ひとつしっくりこない。。。

  • ガルシアへの手紙本編は確かに素晴らしく、励みになる。
    要するに四の五の言わず仕事を取りにいけ、夢を持って情熱的に取り組めってことだと思う。

    が、原著のエルバート・ハバードが1時間で書き上げたというだけあってそこはすぐに終わり、後半はハイブロー武蔵(どなたなんでしょうか…?)自身の本の宣伝を交えながら自論を書き綴ったようにしか思えん。

    残念だ。。。

  • 言っていることは本質的でいくつかは
    とても心に響く内容もありました。

    ただ、なぜかもう一度読もうという気持ちになれない感じも
    同時に持ってしまいました。

  • うーん・・
    アメリカっぽい。オレはあんまり共感しないなあ
    支払われる報酬以上の奉仕をしないものは、それ以上の報酬を得られることはない。という言葉は引き出しにしまっとくかな。



  • これまた今の自分のありかたに自信を与えてくれますね。ってことは、この本を読んで一番に感じたのは自助努力のアメリカンスピリットだったんですけど、結局おれの思考・思想も連中と似たようなものとゆうことなんですかね。もう一つ文句つけたいのは、発展してなんぼ、発展至上主義みたいなとこがあるけど、そこはなぁ〜。ホントはみんながのんびりできる世界を作れたらいいんだけど。
    一番気にいったフレーズはこれ,「真の友とは、あなたのことをすべて知っていて、それでもあなたのことが好きな人である」。これはおれのなかで真理。

  • 勇気ある人は人を頼りにしない

    うーん

  • 有名な話らしいが、本屋で偶然手にとるまでは存在すら知らなかった。面白いのは、前書きと目次を除いた最初の20ページだ。つまり、この逸話そのものの部分が、20ページ以内に終わってしまうのだが、その後は、訳者による解説が延々と続く。これが余りにもくど過ぎて辟易してしまう。「ガルシアへの手紙」の逸話そのもはネット上にも存在するので、リアル書籍に拘らない方は検索したれ。

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著者プロフィール

1856~1915。アメリカの作家、思想家、教育者、講演家。出版社「ロイクロフターズ」の創設者、雑誌「ペリシテ人」「時代」を創刊した。富や幸せに関する短くてわかりやすい文章により多くの人に愛された。乗船していたイギリス客船・ルシタニア号が、ドイツの潜水艦Uボートに撃沈され亡くなった。

「2023年 『ガルシアへの手紙』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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