言語・文化・発展途上国: 社会科学複眼思考 (フマニタス選書 17)

著者 :
  • 北樹出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (131ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893840875

作品紹介・あらすじ

ミュルダールのアジア研究方法論、異文化間コミュニケーションの意義、英語における無生物主語の用法と社会科学の方法論の各論文から言語と社会科学の関係という大きな課題を斬新な視点から捉え、解明した最新書。

著者プロフィール

1942年生まれ。国際基督教大学(ICU)教養学部社会科学科、同大学行政大学院を修了。大東文化大学勤務を経て、現在、大東文化大学名誉教授。この間、アメリカ合衆国国務省付通訳者、中央公論社書籍編集部勤務、また、通訳理論研究会発起人、日本通訳翻訳学会初代会長(1999~2003)、文部省教科書審査委員(英語)、ILO総会・PTTI会長(日本人)の専属通訳者、日米議員委員会などおよそ45年間、多くの国際会議、セミナーなどで会議通訳に携わる。Otsuka, Hisao, 1982, The Spirit of Capitalism (Tokyo: Iwanami Shoten)、『開発と自立の経済学――比較経済史的アプローチ』(同文館、1989)『通訳者のしごと』(岩波書店、岩波ジュニア新書、2009)、『通訳をめざす人へ』(共著、法学書院、2012)、ショーン・C・シア著『自殺リスクの理解と対応――「死にたい」気持ちにどう向き合うか』(共訳、金剛出版、2012)ほか、著書、訳書、論文多数。

「2013年 『オーストラリアを創った文人政治家 アルフレッド・ディーキン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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